ふじのくに防災フェロー

2018年7月 3日 (火)

6月16日ふじのくに防災フェロー「企業防災と事業継続論」-科目受講生記事/フェロー4期修了生-

兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 紅谷昇平先生による「企業防災と事業継続論」。

今年度、初めて開講された講座で、企業や地域産業の被災の特徴、企業活動と財務諸表の基礎、企業のリスクマネジメントの基礎、企業の事業継続計画の基礎について学びました。

1.企業や地域産業の被災の特徴
自治体やNPOと異なり、企業は「利益を出す」ことを目的とした営利組織です。企業・産業部門の復興の難しさとして、阪神大震災を例に人口は被災前水準を上回ったものの、産業復興は被災地はその指数が20年後、マイナス21となりました。その理由としては、営業再開の為、被災地外で本格移転する。得意先、取引先がいなくなる。ライバルとの競争が激化する。等があげられます。企業ではサプライチェーンを通じて被害が取引先に波及していきます。その為、人的被害や住宅被害と比較すると間接被害が大きく被害の把握が難しい。製造業はいち早く復旧する為、地域外に流出する傾向があります。又、地域の雇用や活力の維持の為にも企業のリスクマネジメントは重要です。更に、建物の耐震性の維持、従業員や利用者の安全確保を怠れば、訴訟リスクがあります。

 

2.企業活動と財務諸表の基礎
企業にとっては、防災であれ何であれ、経営への影響を売上・経費・経費・利益と言う金額に結び付けて考える事は不可欠です。「直接被害」「間接被害」という概念をイメージとしてだけではなく、企業の利益・損失として定量的に捉えられるようにしなければなりません。その事が「防災投資をするメリット、費用対効果」や「企業にとって、効果的な支援策」を具体的に考えられる事につながります。そこで兵庫県立大学の4回生の室崎君が卒業後始めたパン屋「むろパン」を例に計算演習を行ないました。計算の結果としては、震災の設備破損の一時的の影響よりも震災後の人口減の売上げ減が被害より大きいという例題でした。

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3.企業のリスク・マネジメントの基礎
阪神大震災、2000年問題、9.11テロ、新型インフルエンザ流行、東日本大震災等大規模な災害、事故を契機にリスクマネジメントのガイドラインや基準が提唱されてきた。現在、国際規格としてISO31000リスクマネジメント規格(2009)ISO22301事業継続マネジメント(2012)があります。
対象はリスクマネジメントは好ましい影響を含むリスク、軽微なリスクまで幅広いが、事業継続マネジメントは組織の業務継続に悪い影響がある重大なリスクだけです。

リスクマネジメントの第一段階は自ら(組織)について知る事(組織の状況の特定)、第二段階は敵(リスク)が何なのか特定します。リスクを特定した後は「影響の大きさ」「起こりやすさ」の点からリスクマップ・ハザードマップ等の方法を用いてリスクを見えやすくします。その後、リスク評価を行い、対応すべきリスクの優先順位を評価していきます。リスク評価では影響・起こりやすさだけでなく、法令、会社の基準・理念、関係者の意見等も考慮して決定します。優先順位の高いリスクからリスク対応を考えます。基本的なリスク対応の手法は「回避」「低減」「移転」「保有」です。又、影響度と起こりやすさの傾向と望ましいリスク対応の手法には大まかな関係があります。しかし、実際にはリスク対応にかかる費用

リスク対応のリスク等も考慮し、どの方法を採用するか決めていきます。

4.企業の事業継続計画(BCP)の基礎
建物の安全性、顧客・従業員の安全性の確保は企業にとって法的、或いは道義的な責務です。BCMBCPは「深刻な危機」において「企業の経営」の視点から重要な事業に絞り込んで継続、或いは早期再開をし、企業の存続を目指すマネジメントの考え方です。事前に被害軽減の為の対策(耐震化等)だけでなく、災害時いかに早く態勢を整え、速やかに復旧を進めるかポイントとなります。建物や設備の物的な被害ではなく、経営へのダメージを評価するので、代替拠点や代替生産の協定等で対応することも可能です。近年は、サプライチェーン(取引関係)によって影響が拡大するので、自社だけでなく、顧客・取引先と連携して取り込む事が求められています。

 

私は企業で国内外の企業防災、事業継続計画、管理の業務も行っています。企業では実務面

を求められますが、体系的な理論・基礎を知っていないと様々なケースでの応用が利きません。

今回改めて体系的、学術的に企業防災、事業継続計画、管理を学ぶ事が出来ました。今後の

業務の応用に活かしていきたいと思います。

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2018年5月22日 (火)

5月19日ふじのくに防災フェロー「コミュニケーション論」-科目受講生記事/フェロー6期修了生-

519日 防災に欠かせない「コミュニケーション」とは?


 6名の受講生が参加した関谷直也客員准教授による防災フェロー要請講座「コミュニケーション論」。今年度、初めて開講された講座で、コミュニケーションとは何か、災害とコミュニケーションに関連する用語、そしてメディアの影響、さらにメディアの活用について学びました。

 

災害時におけるコミュニケーションとは?

 カルガモは愛護の対象なのにカラスはなぜ害獣として扱われるのか?という一見、災害や防災とは関連のなさそうな話題から講座がスタート。シロクマは保護され、野生の熊は駆除されるのはなぜ?当たり前だと思っていて深く考えたことのないテーマに、受講生も頭を悩ませながらも、そこにはステレオタイプが作用しているという説明を聞き納得しているようでした。そこから、メディアは取り上げるテーマにおいてアイコンとなるもの、象徴的なもの、また具体的な事象を扱うため、そのステレオタイプが強化されているという説明がありました。

 さらに言葉の定義を考える授業が続き、災害とコミュニケーションに関連する用語についての説明がありました。サイエンスコミュニケーションとリスクコミュニケーション、アウトリーチの違いは?という問いに静まる受講生たち。しかしそれぞれの用語の概念を使い分けることで、理学・工学的に学んだことを、社会科学的に避難行動などの防災につなげることができることを学びました。

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↑聞いたこと使ったこともある用語だが
混同していたものも…

メディアが与えた影響とメディア活用

 次に、時代に沿ってその頃に提唱されていた様々な理論について学びました。時代によって「マスメディア自体が強い影響力を持つ」と考えられたり「マスメディアは人を媒介して影響力を及ぼす」、「マスメディアは元々、人が持っている考えを補強するもの」と考えられたりしていて、メディアの捉え方の変遷が見えてとても興味深い講義内容でした。

 そして災害によって起きた(起きている)技術革新の説明があり、戦争や震災のような強烈な社会的ニーズが技術革新をもたらすとのことでした。また東日本大震災でソーシャルメディアの活用が話題となりましたが、ある部分では効果を発揮したものの、中には過大評価されている部分もあり、当たり前だけれど一律にソーシャルメディアを是とするでも非とするでもなく、ここでは効果がありここでは使えなかったと適正に捉えなくてはいけないなと感じました。

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↑様々な理論が紹介され先人たちの研究の積み重ねがいかに重要かを痛感

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↑ソーシャルメディアの可能性と限界 さらなる技術革新は起きるのだろうか

災害コミュニケーションの可能性

  多くの研究分野からアプローチできる「防災」だからこそコミュニケーションがそれらを有機的につなぐことが大切だと感じました。私はマスメディアに勤めていますが、専門性の高い調査や研究について取り上げる際に一般の方にも伝わるよう説明することにいつも苦慮していました。内容を単純化しすぎると誤解を招くし細かく説明すると伝えたいことが伝わらない…。そういった悩みを解消するヒントがコミュニケーション論にはあるのではと感じたので、今後も勉強を続けていきます。

5月19日ふじのくに防災フェロー「コミュニケーション論」-科目受講生記事/フェロー3期修了生-

関谷 直也 客員准教授によるコミュニケーション論が開講され、修了生2名を含む8名の受講生に加え、牛山教授、岩田教授も聴講しました。

 

講義ではまず、コミュニケーションの定義をした後、カルガモやカラスなどを例に、メディアは人々の固定観念に沿うようにパターン化された映像でニュースを流すことが示されました。

 

次に災害とコミュニケーションに関連する用語として、防災教育、サイエンスコミュニケーション、アウトリーチ、リスクコミュニケーション、ワークショップ、広報(PRPublic Relations)・広告(Advertisement)がありますが、これらの意味が多様化し、本来の意味とは異なる内容で使われがちであることが示されました。

 

さらに、災害情報研究や災害発生時の行動に関わる研究は、メディア研究、マス・コミュニケーション研究、情報行動研究、集合行動研究の一領域と位置づけることができますが、背景にあるこれらの先行研究と関連づけることなく、得られた知見が語られる場合の多いことが示されました。

 

最後に東日本大震災でメディアがどのように使われたかが紹介され、停電下ではラジオ、新聞、口コミの他、津波情報では防災無線も大きな役割を果たしたこと、被災地でソーシャルメディアの果たした役割はかなり限定的であったが、被災地外の関係者の情報共有においては有用であったことなどがデータに基づいて紹介されました。

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2018年3月23日 (金)

ふじのくに防災フェロー養成講座修了式が行われました

3月17日(土)ふじのくに防災フェロー養成講座の修了式が静岡県地震防災センターにて行われました。今年度修了者は8名、これまでに88名が修了いたしました。

同日に「2017年度シンポジウム」が行われ、多くの皆様にご来場いただき活発な意見が交わされました。

ふじのくに防災フェロー養成講座について詳しくはこちら

2018年2月19日 (月)

ふじのくに防災フェロー養成講座2017年度シンポジウム(2018/3/17)のお知らせ

毎年恒例の,ふじのくに防災フェロー養成講座シンポジウムを下記の要領で実施いたします.なお,当日午前10時からは同会場で,今年度防災フェロー修了生への称号授与式が行われます.多くのみなさまのご参加をお待ちしています.

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ふじのくに防災フェロー養成講座
2017年度シンポジウム

主催:静岡大学防災総合センター・静岡県

1.目的
 静岡大学および静岡県が共同して実施している「災害科学的基礎を持った防災実務者の養成」(ふじのくに防災フェロー養成講座)の2017年度の状況を振り返り,本講座に関係する専門家の講演,防災フェロー修了生の活動報告を通じて,本講座の今後の展開について議論を行う.

2.日時・場所
2018年3月17日(土) 13:30~16:10
 静岡県地震防災センター ないふるホール
  (静岡市葵区駒形通5丁目9番1号)
  ※会場の駐車場は限られていますので公共交通機関等を御利用ください.

3.内容
ふじのくに防災フェロー養成講座 最近の概況報告(20分)
 静岡大学防災総合センター教授・ふじのくに防災フェロー養成講座運営主幹
   牛山 素行

基調講演「美しく、強く、しなやかな”ふじのくに”づくり(検討中)」(60分)
 静岡県危機管理監
   外岡 達朗

 <10分休憩>

ふじのくに防災フェロー 活動報告会(1人報告15分・質疑5分×3人)

趣旨:今年度は本講座の修了生の方をお招きし,修了後の防災に関する取り組み状況や,近況,災害・防災について考えていることなどについて,おひとりずつ自由にお話をいただこうと考えています.

報告者(1):原田 久仁一(2015年3月修了・静岡県知事戦略局広聴広報課)
報告者(2):日下 純(2016年3月修了・静岡エフエム放送)
報告者(3):清水修二(2015年3月修了・袋井市都市建設部都市計画課まちづくり計画室)

 ※全体の司会進行 岩田孝仁 (静岡大学防災総合センター教授)

4.参加方法
・参加費は無料です.
・事前申込は不要です.どなたでも自由に参加できます.ただし会場の定員は180名で,先着順となります.
・会場の駐車場は限られていますので公共交通機関等を御利用ください.

5.問い合わせ先
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学防災総合センター
 TEL:054-238-4254 FAX:054-238-4911
 E-mail: sbosai@sakuya.ed.shizuoka.ac.jp
★事前申込は不要ですので,参加の申込,参加についての許可申請などの連絡はご遠慮ください.

案内文書

「20180317.pdf」をダウンロード

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2017年12月18日 (月)

2018年度ふじのくに防災フェロー養成講座の募集について

2017_a4___1_5 1月15日から,来年度の「ふじのくに防災フェロー養成講座」の募集受付が始まります.募集要項等はすでにweb公開しております.
 
当講座は,自治体や企業等で防災に関する実務に従事している現職の実務者の方を対象に,災害発生後の「危機管理ノウハウ」にとどまらず,災害の事前予防を目指し,地域の災害特性を理解し,災害に関わる科学的情報を読み解ける,実践的応用力を身につけた中核的防災実務者を育成することを目標としております.多くの方の積極的なご応募をお待ちしております.
 
ふじのくに防災フェロー養成講座
募集要項
パンフレット
 
出願期間は,1月15日(月)~平成30年1月29日(月)です.
 
来年度は,カリキュラムを大きく変えた新スタートとなります.新カリキュラムの主なポイントを以下にご紹介します.
 
●講義実習科目を新設
 防災を巡る状況の変化や,これまでの受講生の状況などを踏まえ,次の新科目を開設.
 
【新科目】
入門演習(牛山素行・静岡大学)
専門演習(牛山素行・静岡大学)
地理情報演習(岩崎一孝・静岡大学)
砂防工学(土屋智・静岡大学)
コミュニケーション論(関谷直也・東京大学)
企業防災・事業継続論(紅谷昇平・兵庫県立大学)
社会調査演習(柄谷友香・名城大学)
気候学(木村圭司・奈良大学)
 
●講座修了の認定条件を追加・明確化
(1)講座受講の導入を目的とした科目として「入門演習」を新設し,必修科目とした.
(2)調査研究能力,専門的なプレゼンテーション能力の向上のため,修了研修の経過発表を目的とした「専門演習」を新設し,必修科目とした.
(3)分野の偏りなく学ぶことを目指し,講義実習科目を内容別に3科目群に分類し,各科目群から1科目以上を必修とした.
 
●内閣府「防災スペシャリスト養成研修」との連携
本講座と共通する人材育成目標を持つ,内閣府主催の「防災スペシャリスト養成研修」との連携関係を,次のように構築.
(1)応募資格の一つとして「内閣府「防災スペシャリスト養成研修」(地域別総合防災研修を含む)を1コース以上受講している者」を明記.
(2)本講座の修了要件の一つとして「講義実習科目を10科目以上履修認定」があるが,防災スペシャリスト養成研修受講者は,10科目のうち1科目の履修を免除する形で優待.
 
●防災実務従事者が主対象であることを応募資格として明確化
行政機関等で防災実務に従事している人のブラッシュアップが本講座の主目的であることを明確化し,従来見られた「防災士でなければ受講できない」といった誤解を打ち消すため,応募資格の冒頭に「行政機関,企業,学校等において,業務として防災に関わる実務経験を有する者」を明記.

2017年11月11日 (土)

11月11日 ふじのくに防災フェロー養成講座「地震計測実習」

11月11日ふじのくに防災フェロー養成講座の講義「地震計測実習」が開講されました。
林能成客員教授が担当し、3名の受講生が参加しました。

午前中は地震波についての基礎知識や地盤との関係などを学びました。
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午後は屋外に出ての常時微動の計測と、その測定データの解析を行いました。
まずは防災総合センター近くで計測装置の使い方を学びました。水平をとったり、装置のキャリブレーションを行ったり、実際にデータも取って観測に備えます。
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↑静大の構内で測定の練習をする様子
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↑微動計をのぞき込む受講生

練習を終えると大学周辺の6地点を測定に向かい、その測定データを使って解析方法を学びました。
はじめてのスペクトル解析に苦労しながら、波の解析方法や性質を学びました。
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↑得られた波形について質問する受講生と答える林客員教授

2017年10月30日 (月)

10月28日ふじのくに防災フェロー「防災気象学」-科目受講生記事/フェロー5期修了生-

今回の受講者は6名でした。

 

年々、気象変化が著しく、日常生活に支障をきたす台風や50年に1度と言われるような大雨が多くなり、防災上必要な事が増えています。

 

講義の中では過去にあった局地的な大雨による災害の状況、変化やその対策方法、さらに気象庁や県・市町村、報道機関から発せられる情報を活用して行動し、いかに被害を軽減する事が重要であるかが理解できました。

さらに、過去に発生した伊勢湾台風など甚大な被害を受けた気象災害を題材に、その進路や速度、暴風域の大きさを知り情報提供や避難すべき時期を知らせることにより、いかに被害を少なくできるかが分かりました。

減災のキーワード:①普段の備え ②予測 ③情報伝達 ④退避行動

 

近年、台風・大雨により土砂災害や洪水が発生し、その原因が社会情勢の変化に伴い被害状況が変化し、さらに多くなり、自然環境の変化や都市化による環境問題が関わっていることの解説がありました。

 

日々、身近に感じる気象変化を理解し、気象情報や予報等を活用することが重要であるかが分かりました。これからも気象学について、多くの事を理解し活用していきます。

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2017年10月14日 (土)

10月14日 ふじのくに防災フェロー養成講座「地質学演習」

10月14日にふじのくに防災フェロー養成講座講義、地質学演習を行いました。担当教員は狩野謙一客員教授で、3名の受講生が参加しました。

午前中は、地質学の位置づけやの日本の地質についてのような大まかな内容や、岩相、整合・不整合や断層と行った地質を考える上で基本となる用語が、スライドとホワイトボードへの板書を組み合わせながら解説されました。

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↑講義を行う狩野客員教授

午後は実際に地質図を作る過程も学びました。
面構造や走向・傾斜といった地層を測るうえでの基本的な用語と意味の解説後、雨の降る中、クリノメーターを片手に静岡大学構内で測定を行いました。
知識を習うことと、実際に測定してみるのでは勝手が異なっており、一目で構造がわかる人工物での練習でも苦労していました。

教室に戻ってからは、地形図に露頭線を描くなどの演習も行われ、測定したデータから地質図が作成される過程を、四苦八苦しながら学ぶことになりました。

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↑人工物を用いて、走向・傾斜の確認やクリノメーターでの測り方の確認をする受講生

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↑静岡大学内の崖で地層の向きやそこから得られる情報について解説する狩野客員教授

9月30日 ふじのくに防災フェロー養成講座「都市防災概論」

9月30日にふじのくに防災フェロー養成講座講義、都市防災概論を行いました。担当教員は廣井悠客員准教授で、5名の受講生が参加しました。

本講義は、都市を話題の中心に据えるということで、ターゲットが建物でも、自然現象でも人間でもないと言う意味では、少し目先の変わる内容だったかもしれません。

都市防災・防災まちづくりとは何か?といった基本的な内容からはじまり、
東京(江戸)を例に近代から現代にかけての防災に関する都市計画の歴史的な変遷や、阪神大震災時の被害や種々の都市火災の解説とそれらに対する対策についてを解説されました。

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↑講義する廣井客員准教授

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↑実際に行われた都市計画について図を示しながら解説している廣井客員准教授

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