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2021年8月

2021年8月27日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2021年8月27日現在)

<新聞>

●牛山素行教授

20218.12(木) 読売新聞 朝刊 P26 社会

 氏名公表手順 悩む自治体 熱海土石流 発生58時間後一定の効果

2021.8.14(土) 読売新聞 朝刊 P27 社会

 雨量 過去最大の1.5倍も

 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20210814-OYTNT50012/

2021.8.19(木) 日本経済新聞 夕刊 P11

 被災経験、早めに避難 長引く雨で行動遅れも

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF190H00Z10C21A8000000/

●矢守克也客員教授

2021.8.13(金) 日本経済新聞 夕刊 P8

 豪雨にどう備え 防災散歩

●岩田孝仁特任教授・北村晃寿教授・小山眞人教授

2021.8.15(日) 静岡新聞 朝刊 P23 特集

 「静岡の大規模自然災害の科学」

●関谷直也客員准教授

2021.8.18(水) 朝日新聞 朝刊 P19 新潟全県

 要避難者の避難 論点がまとまる

●吉川肇子客員教授

2021.8.18(水) 朝日新聞 朝刊 P27 社会

 宣言唐突 振り回される地方 政策の根拠「公開を」

●森下祐一客員教授

2021.8.21(土) 静岡新聞 朝刊 P4 県内政治

 [大井川とリニア] 国交省専門家会議 第11回議事概要 流域全体の評価必要

 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/948441.html

●吉野篤人客員教授

2021.8.22(日) 静岡新聞 朝刊 P19 特集

 [提言 減災] コロナ禍 命守る行動を

●増田俊明特任教授

2021.8.23(月) 中日新聞 朝刊 P8 県内

 コロナ、温暖化に対応 後期基本計画 県が骨子案提示

 https://www.chunichi.co.jp/amp/article/316212

 

<テレビ・ラジオ>

●片田敏孝客員教授

2021.8.15(土) 10051050 HNK総合 明日をまもるナビ(再)

 水害からの避難

●牛山素行教授

2021.8.16(月) 15301750 TBSラジオ 荻上チキ・Session

 「前線の停滞で九州では再び大雨の恐れ」

 https://www.tbsradio.jp/articles/43079/

 

<雑誌・その他>

●木村圭司客員教授

2021.8.9(火) 日本教育新聞(NIKKYO WEB

 解説 高校で扱う「GIS」とは

 https://www.kyoiku-press.com/post-233565/

●牛山素行教授・本間基寛客員准教授

2021.8.12(木) THE PAGE(Yahoo!ニュース)

 豪雨災害はどのぐらいの大雨が降ると発生するのか? ポイントは「既往最大値との比較」

 https://news.yahoo.co.jp/articles/2195ea132a015344081b2394d4a9cddfafbf3f88?page=1

●本間基寛客員准教授

2021.8.13(金) NHK 新潟、首都圏  NEWS WEB

 山陰・北陸・長野で過去最大雨量を大幅に超えるおそれ

 https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210813/1030017906.html

2021.8.13(金) NHK 信州 NEWS WEB

 過去最大雨量を大幅に超えるおそれ 厳重な警戒 日本気象協会

 https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210813/1010019279.html

●向井利明(フェロー4期生)

2021.8.13(金) NBS長野放送(Yahoo!ニュース)

 気象台「長野県も記録的な雨になる可能性」 県西側や南部で降水量多い見込み 避難情報確認を

 https://news.yahoo.co.jp/articles/7205cb04c53970fe00a4aa599582718583564afe

●牛山素行教授

2021.8.14(土) NHK NEWS WEB

 身の安全確保 具体的にはどうすれば? 避難行動の専門家に聞く

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210814/k10013202501000.html

2021.8.15(日) 中國新聞デジタル(Yahoo!ニュース)

 避難の大切さ浮き彫り 土砂崩れ相次いだ広島市内で人的被害なし 垂直避難のケースも

 https://news.yahoo.co.jp/articles/0a13e2edea624b9e80b2a4a122da107899c8d2e8

2021.8.16(月) NHK NEWS WEB EASY

 「命を守る行動」って具体的にどうする?避難の専門家に聞く

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210814/k10013202501000.html

●北村晃寿教授

2021.8.17(火) 令和373日熱海市の土砂災害に関する緊急連絡会(防災学術連携体)_YouTube

 『静岡県熱海市伊豆山地区で発生した土石流堆積物に関する調査報告』

 https://www.youtube.com/watch?v=PGTdmawKsmM

2021.8.18(水) NHK NEWS WEB

 街は2時間土砂に襲われた~検証・熱海土石流~

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210818/k10013207691000.html

●関谷直也客員准教授

2021.8.17(水) NHK 新潟 NEWS WEB

 原発事故住民避難 コロナなど感染症まん延状況で安全避難困難

 https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210817/1030017968.html

2021.8.20(金) ヨコハマ経済新聞

 ニュースパークが災害・原発事故と報道を考えるシンポ

 https://www.hamakei.com/headline/11481/

●吉川肇子客員教授

2021.8.20(金) 朝日新聞デジタル

 自粛要請、なぜ届かない? 曖昧な発信と足りぬ情報公開

 https://www.asahi.com/articles/ASP8N3JHVP8LPTIL002.html

●矢守克也客員教授

2021.8.24(火) NHK NEWS WEB

 洪水などの予報 研究機関や民間事業者にも許可を 気象庁検討会

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210824/k10013221261000.html

●片田敏孝客員教授

2021.8.26(木) KSB瀬戸内海放送

 防災専門家に聞く どうする?「ペットの避難」【みんなに聞いてみた】

 https://news.ksb.co.jp/article/14426467

●小山眞人教授

2021.8.26(木) JX通信社

 【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場 衛星写真連続撮影結果を火山学者が解説

 https://jxpress.net/10887/

2021年8月20日 (金)

8月7日ふじのくに防災フェロー養成講座「地震学」-科目受講生/フェロー6期修了生-

87日(土)に笠原順三先生による「地震学」を受講した。講義はZoomオンライン形式で実施され、私を含め受講者は3名であった。

講義内容は地震学の基礎(プレートの動きのメカニズム等)からスタートし、地震タイプ(活断層、プレート境界、火山性等)、地震波と地盤の関係、地震発生における水の関与、直近の地震災害事例(東日本大震災、熊本地震、大阪北部地震等)、地震予知など最新知見を基に、詳しい解説がされた。

発生した地震について考察をする際、時間的、地域的に狭い範囲で発生事象を見がちであるが、今回の講義を通して、改めてもっと長期的に、且つ広範囲で事象を観察する事が重要であると感じた。

今回の受講で、個人的に気になったのは、熊本地震発生地域の地理的環境と、富士・富士宮地域の環境が似ている点である。火山(阿蘇山、富士山)から、なだらかな傾斜の平野が海(有明湾、駿河湾)まで続き、また地下には豊富な伏流水が存在し、丘陵(山)と平野の境界に活断層が並列して連なっている点が類似していると思われた。この富士・富士宮地域で一部活断層が動くと、熊本地震と同じように連鎖して隣接活動層が動く可能性がある事の想定をしておく必要があると思われた。

以上

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2021年8月11日 (水)

本センター関係者のメディア掲載(2021年8月11日現在)

<新聞>

●北村晃寿教授

2021.7.25(日) 静岡新聞 朝刊 P20 社会

 硫黄濃度 環境上問題ない 熱海土石流 静岡大教授 分析公表

 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/934308.html

●今泉文寿教授

2021.7.26(月) 毎日新聞 朝刊 P24 静岡

 熱海土石流 捜索中止の基準設定

 https://news.yahoo.co.jp/articles/434ed872bf8acec748b05c228a9e5b8a65c60971

2021.8.7(土) 毎日新聞 朝刊 P24 静岡

 土石流報告書案 学会に検証依頼 県、3委員公表

●土屋智客員教授

2021.7.29(木) 静岡新聞 朝刊 P25 社会

 大井川とリニア 県外残土の現場から ㊤長野県 崩壊地に盛り土工 豪雨災害の懸念拭えず

 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/936557.html

●片田敏孝客員教授

2021.7.30(金) 朝日新聞 朝刊 P25 新潟全県

 避難情報発信 より正確に 新潟・福島豪雨の教訓 三条市の取り組み

 https://www.asahi.com/articles/ASP7Y73NDP7XUOHB005.html

●牛山素行教授

2021.8.3(火) 静岡新聞 朝刊 P26 社会

 寄稿 軽視できぬ長時間雨量

 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/939179.html

●水谷洋一教授

2021.8.11(水) 静岡新聞 朝刊 P25 社会

 太陽光計画 環境悪化に懸念 「規制すべき」

 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/943309.html

 

<テレビ・ラジオ>

●北村晃寿教授

2021.8.2(月) 16501750 SBSテレビ ORANGE

 熱海土石流から1カ月

2021.8.3(火) 815900 NHK総合 熱海・土石流から1か月

 なぜ〝時間差〟が メカニズムは…

●岩田孝仁特任教授

2021.8.2(月) 16501750 SBSテレビ ORANGE

 熱海土石流から1カ月

●牛山素行教授

2021.8.3(火) 16401900 静岡朝日テレビ とびっきり!しずおか

 熱海土石流 発生から1ヵ月のいま

2021.8.7(土) 11571330 静岡朝日テレビ とびっきり!しずおか 土曜版

 熱海 被害甚大化の背景は

 

<雑誌・その他>

●北村晃寿教授

2021.7.23(金) 静岡放送(SBS)(Yahoo!ニュース)

 熱海土石流 土砂の乾燥が捜索活動の妨げに 専門家も懸念(静岡県)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/e390018a5b9e90995ea4eeb311282c744eb70d32

2021.7.25(日) テレビ静岡NEWS(Yahoo!ニュース)

 【熱海土石流】流出土砂を調査 専門家「大半は盛り土」「多方面の調査必要」 

 https://news.yahoo.co.jp/articles/dafb346085bfaf877ce709907acd4be3c61dd73e

●秦康範客員准教授

2021.7.27(火) NHK NEWS WEB EASY

 WEB特集 マイホーム 買った地域は浸水エリア

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210727/k10013152061000.html

●関谷直也客員准教授

2021.7.28(水) NHK 新潟 NEWS WEB

 原発事故での住民避難 被ばく対策と感染症対策の両立で議論

 https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210728/1030017688.html

2021.8.10(火) Yahoo!ニュース

 「ネットデマは無くならない」世界の知性が口をそろえるこれだけの理由

 https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20210810-00252199

●矢守克也客員教授

2021.7.28(水) NHK 明日をまもるナビ

 防災クロスロード あなたなら、どうする?

 https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/2363.html

●片田敏孝客員教授

2021.7.29(木) 産経新聞ニュース

 熱海土石流 悲劇を二度と起こさないために

 https://www.sankei.com/article/20210729-E7JJCDO7UVLYDGFEGHF3LWKHME/

2021年8月10日 (火)

第136回ふじのくに防災学講座のお知らせ

第136回ふじのくに防災学講座を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

 

【テーマ】 「地震雷火事親父」

【講 師】 東海大学 海洋研究所・客員教授  長尾 年恭 氏

【講演概要】

 若い方にはあまり馴染みは無いかもしれませんが、昔から怖いものの代名詞として「地震雷火事親父」という事が言われてきました。今日では、最後は「コロナ」になるのかもしれません。実は雷と地震との間には、本当に関係があったのです。
 講演では、地震と雷(電磁現象)の関係の他、コロナ下での避難の問題点、最新の地震予知研究や東海大学の富士山監視体制および富士山の現状、最新の仮設住宅等についても触れたいと思います。

【日 時】 令和3年9月18日(土)午前10 時30 分~正午

【会 場】 静岡県地震防災センター2階ないふるホール(静岡市葵区駒形通5丁目9-1)
      ※会場の駐車場は限られていますので、公共交通機関を御利用ください。

【受講料】 無料

【対 象】どなたでも受講できます。

【申し込み締切日】9月14日(火)※事前申込みのない方は受講できませんので、御注意ください。

【開催方法】

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、会場での受講とZoom配信での受講の2通りの方法で開催いたします。

【申込方法】  ※防災学講座申込み受付のメールアドレスが新しくなりました。 bousaigaku@amail.plala.or.jp

1.会場での受講を希望の方

電話又はメールで、「①会場受講、②住所(市区町)、③氏名(ふりがな)、④連絡先電話番号」の4点についてお知らせください。

2.Zoom配信での受講を希望の方

メールで、「①Zoom受講、②住所(市区町)、③氏名、④Zoom情報受信希望のメールアドレス」の4点についてお知らせください。

・メールでお申込みの方は件名を「第136回防災学講座受講希望」としてください。

・行政機関に勤務する方は、県または市町名と所属部署もお知らせください。

・今年度に計画している講座について継続受講を希望する方は、⑤希望の回をお知らせください。
 なお、開催日等については、地震防災センターホームページで御確認ください。お申込みいただいた回については、再度の申込みは不要とします。   

・申込みは先着順とし、定員になりましたら締切らせていただきます。

【注意事項】

①会場での受講

・定員80

・ないふるホール内では、1席おきに着席とし、「密」をさける対策を行います。

・入館の際は、必ずマスク着用、手指の消毒、検温をお願いします。

・発熱又は風邪の症状がある受講者については、入館をお断りします。

・「ふじのくに基準」に基づき、来館をお断りさせていただく場合があります。

・新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、会場での受講を中止し、Zoom配信での受講のみとする場合や、会場での受講定員を減らす場合がございますので、御了承ください。

 Zoom配信での受講

・定員450人

Zoomの受講希望者には、事前にメールにて当日の配布資料及びZoomを視聴するためのURLとパスワードを送付します。

・無断で資料の流用や写真撮影、録音録画等を行うことは御遠慮ください。

詳細はこちらです。

静岡県地震防災センターHP:http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/topics/event/bousaigakukouza.html

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