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2020年1月

2020年1月28日 (火)

本センター関係者のメディア掲載(2020年1月28日現在)

<新聞>

●片田敏孝客員教授

2020.1.10(金) 朝日新聞 朝刊 P23 淡路

 巨大地震 取るべき行動は 22日洲本 専門家2人がシンポ

2020.1.12(日) 読売新聞 東京朝刊 P25 埼玉

 浸水想定 埼玉のみ未公表 「混乱につながる」

2020.1.12(日) 毎日新聞 朝刊 P4 総合

 [検証] 自治体またぐ避難に壁 「広域避難」東京23区調査

2020.1.20 (月) 読売新聞 東京朝刊 P29 北海道

 発達障害 災害時も安心 安平の青木さん 施設開設へ 識者「重要な動き」

2020.1.23(木) 読売新聞 大阪朝刊 P29 島根

 防災のあり方考える 来月講演 地域での対応 紹介

2020.1.24(金) 朝日新聞 朝刊 P21 淡路

 防災意識は大人次第 片田・東大院特任教授 子の避難語る

●池田恵子教授

2020.1.10(金) 中日新聞 夕刊 P8 社会

 25年間の課題議論 13日神戸でシンポ

●山田和芳客員教授

2020.1.12(日) 静岡新聞 朝刊 P20 地域中

 海洋プラごみ問題 社会的影響考える 25日、駿河区

●岩田孝仁教授

2020.1.12(日) 静岡新聞 朝刊 P25 特集

 防災かるた「県版」期待 静岡市版好評で制作 交流と学び 拡大へ

2020.1.12(日) 神戸新聞 朝刊 P7 オピニオン

 面倒、不安乗り越え耐震化を進めるには 人の関わり 意識変える/多様な支援セットで

2020.1.15(水) 静岡新聞 朝刊 P18 地域中

 地震の被害ゼロへ 葵区 静大岩田教授が防災講演

2020.1.17(金) 中日新聞 夕刊 P8 社会

 巨大地震を想定 県庁で図上訓練

2020.1.18 (土) 静岡新聞 朝刊 P31 社会

 岩田孝仁 静大防災総合センター長に聞く 耐震化、地域連携 再確認を

●吉野篤人客員教授

2020.1.12(日) 静岡新聞 朝刊 P25 特集

 [提言 減災]巨大地震時の広域搬送 

●楠城一嘉客員准教授

2020.1.15(水) 静岡新聞 朝刊 P19 東部版

 地震と火山、防災学ぼう 17日、下田で講座

2020.1.19(日) 静岡新聞 朝刊 P26 社会

 地震、津波の予測 解説 下田で連続講座の初回 県立大特任准教授講演

●紅谷昇平客員准教授

2020.1.15(水) 読売新聞 大阪朝刊 P27 阪神

 南海トラフ想定 市議会訓練 芦屋

●村越真教授

2020.1.16(木) 中日新聞 朝刊 P12 浜松市民

 南極での心理研究 村越静大教授講演 付属浜松中

2020.1.17(金) 静岡新聞 朝刊 P21 西部版

 元南極観測隊同行者が講座 付属浜松中 基地活動や生活紹介

●矢守克也客員教授

2020.1.17(金) 毎日新聞 朝刊 P11 オピニオン

 [論点] 阪神大震災から25年 教訓は生かされず 政策に抜本変化なし

●防災総合センター

2020.1.21(火) 静岡新聞 朝刊 P26 県内総合

 防災実務の中核人材育成 27日まで受講者募集

●廣井悠客員准教授

2020.1.25(土) 日本経済新聞 朝刊 P2

 津波、最低限の備え促す 最大想定より発生確率に軸足 どう活用 議論が不可欠

●安田清客員教授

2020.1.27(月) 朝日新聞 朝刊 P24 13版S

 [災害大国 いのちを守る] 医療届くまで どうしのぐ 発生直後 病院 受け入れに限界も

 

<テレビ・ラジオ>

●矢守克也客員教授

2020.1.10(金) 18101900 NHK総合 たっぷり静岡

 防災ボイス まずは玄関先まで避難を

●笠原順三客員教授

2020.1.14(火) 16501900 フジテレビ Live News it

 茨城南部地震

2020.1.17(金) 13581423 フジテレビ 直撃LIVE グッディ!

 大地震の予か 「ゆっくりすべり」威力 南海トラフ地震メカニズム解明へ

●岩田孝仁教授

2020.1.15(水) 18151857 SBSテレビ ORANGE

 阪神・淡路大震災から25年 都市を襲う大地震

2020.1.16(木) 18101900 NHK総合 たっぷり静岡

 「スロースリップ」 巨大地震との関連は

●中川和之客員教授

2020.1.15(水) 18151900 YBC 山形放送 news every.

 「災害時に求められる行政の決断」

●山田和芳客員教授

2020.10.18(土) 19302015 NHK総合 ブラタモリ

 浜名湖~ウナギといえば浜名湖なのはなぜ?~

●林能成客員教授

2020.1.23(木) 745800 NHK総合 おはよう静岡

 三河地震の記憶を絵で残す 阪神・淡路に揺れ酷似

●小山眞人教授

2020.1.25(土) 19302015 NHK総合 ブラタモリ

 浜松~なぜ浜松が楽器の町になった

 

<雑誌・その他>

●矢守克也客員教授

2020.1.14 (火) 産経新聞 web

 阪神大震災の反省と教訓 初動と避難への意識付け重要

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000551-san-soci

●廣井悠客員准教授

2020.1.16(木) 東京新聞TOKYO Web

 震災時、一斉帰宅の抑制を 品川区が講演会と活動報告

 https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/202001/CK2020011602000143.html

2020.1.17(金) FNN web

 地震で「群衆雪崩」? 専門家指摘 都内各地で防災訓練

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200117-00430518-fnn-soci

2020.1.23(木) カナコロ(神奈川新聞) web

 南海トラフ巨大地震に備えを  横浜で専門家ら意見交換

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000012-kana-sctch

●片田敏孝客員教授

2020.1 日本災害情報学会News Letter No.80 P.1

 諦観論に基づく主客未分の防災

2020.1.23(木) 神戸新聞NEXT web

 阪神・淡路大震災での共助の教訓を後世に 洲本でシンポ

 https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/202001/0013054782.shtml

●井ノ口宗成客員准教授

2020.1.26(日) 毎日新聞 新潟 web

 避難か、災害受け入れるか 戦略的に情報活用を 五泉で自主防災シンポ 「ハザードマップ信じて」 /新潟

 https://mainichi.jp/articles/20200126/ddl/k15/040/081000c

●牛山素行教授

2000.1 日本災害情報学会News Letter No.80 P.3

 [特集]令和元(2019)年台風19号 起こりうることが、起こりうるところで

●中川和之客員教授

2000.1 日本災害情報学会 News Letter No.80 PP.3-4

 [特集]令和元(2019)年台風19号 まさかの相模川5m上昇、県のWebサイト情報に驚愕

 

2020年1月27日 (月)

第125回ふじのくに防災学講座のお知らせ

第125回ふじのくに防災学講座を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

【日 時】 令和2年2月15日(土)10時30分~12時00分

【会 場】 静岡文化芸術大学 南棟 3階 379 中講義室(浜松市中区中央二丁目1番1号)

      ※駐車場は御利用できません。公共交通機関をご利用ください。

【受講料・定員】 無料・80名(先着順)

【対 象】どなたでも受講できますが、事前にお申し込みください。

申込みは、「氏名・住所又は勤務先・参加人数・電話番号」を電話、ファックス又はEメールで静岡県地震防災センターへ御連絡ください。

【内 容】

テーマ 「行動・実践につなげるためのリスクコミュニケーションのイロハ」

講 師 静岡文化芸術大学 准教授 河村 洋子 氏

【講演概要】

「防災・減災」は重要であるという認識はあっても、実際の行動が伴わなかったり、より良い備えを促すための活動を展開しても、なかなか広がっていかない、と感じている方々も多いのではないでしょうか。より多くの、多様な人たちの防災・減災への関心を高め、行動につながる適切なリスク認識を持つようにコミュニケーションするにはどうすれば良いか。今回の講座では、このような「行動を促すために適切にリスクについてコミュニケーションする」という観点で、皆さんの日々の活動のアイデアになるような講義にしたいと考えています。

詳細はこちらです。

静岡県地震防災センターHP:http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/center/seminar/index.html

2020年1月23日 (木)

3月7日 防災関連学部横断卒論・修論発表会のお知らせ・発表者募集

主に静岡大学で防災に関する研究に取り組まれた学生の卒論・修論(・博論)の学部の枠を飛び越えた合同発表会を、下記の通りに実施します。

本学学生の発表をお願いするとともに多くの方のご来場をお待ちしております。

今年度は静岡大学(静岡キャンパス)大学会館が会場です。


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2019年度 防災関連学部横断卒論・修論発表会

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当センターは、学内外から様々な分野の研究に取り組む皆さまにご協力いただいておりますが、その多岐にわたる研究内容を知ることができる機会は限られているため、各先生方の研究室・ゼミで防災関連の卒論・修論(・博論)を一同に会する発表会を開催します。

 

主催:静岡大学防災総合センター

日時:2020年3月7日(土) (コアタイム11:3012:30

場所:静岡大学 大学会館3階ホール 
    交通アクセス   キャンパスマップ(静岡キャンパス)

   ※会場の駐車場は限られていますので公共交通機関等を御利用ください

発表形式:ポスター展示(展示スペースサイズ: 180H×90W

 

発表者:静岡大学学生で防災や自然災害科学に関わる卒論・修論を行った方
    (現在、取組中の在学生の発表や指導教員の発表も歓迎致します)

会員登録:不要

会費:無料

 

申込締切:2020年2月19日(水)

申込方法:メールアドレス ikegaya.hideyo@shizuoka.ac.jpまで申込書に記入のうえメール添付にて送付

※タイトルと発表者一覧は用意しますが予稿集の作成は致しません



ポスター発表要領

  1. サイズはA0を指定していますが、口頭発表で用いたスライドをA4サイズに印刷して展示していただいてもかまいません。A4サイズの場合は、15から20枚程度展示可能です。
  2. ポスターの印刷にあたって大型印刷プリンターが必要な場合は大学会館1階の防災総合センターに設置の物を利用可能です。
  3. 主な発表の時間帯は11:3012:30です。10:30から展示可能ですので11:30までにポスターを貼り終えて下さい。
  4. 当日は会場の大学会館3階の「2019年度自然災害科学中部地区研究集会」の受付にて受付を行ってください。その際に展示場所の番号をお知らせします。
  5. 配付資料が必要な場合は各自ご持参下さい。ただし大型印刷プリンターと同様に防災総合センターのプリンターをお貸しすることが可能です。
  6. PC等を活用いただいて構いませんが、電源や机,椅子等は用意できませんのでご了承下さい。
  7. 展示用のテープは会場に用意します。

2020年1月13日 (月)

2020年度ふじのくに防災フェロー養成講座の募集について

1月14日から,来年度の「ふじのくに防災フェロー養成講座」の募集受付が始まります.募集要項等はすでにweb公開しております.
 
当講座は,行政機関,指定公共機関,指定地方公共機関等で防災に関する実務に従事している現職の実務者の方を対象に,災害発生後の「危機管理ノウハウ」にとどまらず,災害の事前予防を目指し,地域の災害特性を理解し,災害に関わる科学的情報を読み解ける,実践的応用力を身につけた中核的防災実務者を育成することを目標としております.多くの方の積極的なご応募をお待ちしております.

ふじのくに防災フェロー養成講座
http://www.cnh.shizuoka.ac.jp/education/fellow/
出願期間は,2020年1月14日(火)~1月27日(月)です.
 
当センターブログにて、これまでの防災フェロー養成講座の様子を紹介しています。
http://sbosai.cocolog-nifty.com/blog/cat47212224/index.html
 
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2020年1月10日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2020年1月10日現在)

<新聞>

●岩田孝仁教授

2019.12.28(土) 中日新聞 夕刊 P1

 恐れる住民 悩む自治体 浸水想定区域の避難所 沼津、伊豆の国 川沿いに

2019.12.30(月) 東京新聞 朝刊 P14 静岡

 恐れる住民 悩む自治体 狩野川沿いの指定避難所

2020.1.4(土) the japan times P3

 Despite 'Big One' threat, Shizuoka's readiness slipping

2020.1.4(土) the japan times P3

 With more than 300 years having passed, is Mount Fuji 'on standby' for next eruption?

2020.1.7(火) 静岡新聞 朝刊 P26 社会

 静岡新聞社・静岡放送 新春祝賀会 「五輪機に静岡世界発信」 県内各界から307

●藤井基貴准教授

2019.12.29(日) 毎日新聞 朝刊 P10 特集

 ぼうさい甲子園  優秀賞 静岡大学教育学部・藤井基貴研究室

●小林淳客員准教授

2019.12.29(日) 静岡新聞 朝刊 P24 特集

 [富士山 広がる噴火リスク]<中> 小山 1万年の地層露呈 噴火や山体崩壊で堆積

●小林淳客員准教授・小山眞人教授

2019.12.30(月) 静岡新聞 朝刊 P18 社会

 [富士山 広がる噴火リスク]<下> ハザードマップ 改定進む 情報把握し避難判断を 「想定外」大幅減に期待

●片田敏孝客員教授

2020.1.4(土) 読売新聞 東京夕刊 P13 社会

 ハナミズキ 命の道標 「車で避難」リスクも

●森下祐一教授

2020.1.6(月) 中日新聞 朝刊 P3 総合

 リニア 流量問題 水解析 信頼性巡り対立 地質 正確に把握を

●武村雅之客員教授

2020.1.7(火) 朝日新聞 朝刊 P16 名古屋共通

 [記憶を訪ねて] 三河地震 残る亀裂の跡 愛知県天然記念物 幸田町の深溝断層

●池田恵子教授

2020.1.8(水) 朝日新聞 朝刊 P22 千葉全県

 母親ら作った防災カルタ 小学生の文章も採用 流山のグループ

2020.1.9(木) 朝日新聞 朝刊 P19 神戸

 [阪神大震災25] 女性視点 災害支援考える 13日 神戸でシンポ

 

<テレビ・ラジオ>

●矢守克也客員教授

2020.1.6(月) 18101900 NHK総合 たっぷり静岡

 防災ボイス 命を守る 津波避難訓練を

2020.1.8(水) 18101900 NHK総合 たっぷり静岡

 防災ボイス 「津波てんでんこ」で命を守る

2020.1.9(木) 18101900 NHK総合 たっぷり静岡

 防災ボイス 正常性バイアスを克服する

●岩田孝仁教授

2020.1.8(水) 18151857 SBSテレビ ORANGE

 遠州灘の巨大防潮堤 完成へ 避難意識は

 

<雑誌・その他>

●笠原順三客員教授

2019.12.27(金) フライデー 11017

 「真冬の首都圏直下型地震がやってくる」

●秦康範客員准教授

2020.1.3(金) AERA dot.

 2020年、豪雨災害はどこで起きるのか? 被害増加に安倍政権の国土弱体化政策を指摘する声も

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200101-00000005-sasahi-soci&p=1

2020.1.10(金) 週刊朝日AERA dot.

 【2020年大予測】巨大台風の五輪直撃や「スーパー南海地震」の可能性も

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200108-00000022-sasahi-env

●関谷直也客員准教授

2020.1.5(日) 福島民友新聞社 みんゆうNet

 【迫る五輪・東京×福島】私が伝える今の姿 貴重な機会を生かす

 https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200105-447806.php

 

藤井基貴研究室が「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞)で優秀賞に選ばれました

当センターの副担当をされている藤井基貴准教授の研究室が今年度の「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞)で優秀賞に選ばれました。

藤井研究室は「ぼうさい甲子園」で2015年度から4年連続でぼうさい大賞に輝き、今回が7回目の入賞となります。

表彰式・発表会は2020年1月12日(日) 兵庫県公館にて開催されます。

「ぼうさい甲子園」(1.17防災未来賞)とは、
阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰する事業です。
詳細は、こちらのホームページをご覧ください。

 

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