10月20日(土)第111回ふじのくに防災学講座のお知らせ
第111回ふじのくに防災学講座を下記のとおり開催しますので、お知らせ致します。
【日 時】 平成30年10月20日(土)10時30分~12時00分
【会 場】 静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通5丁目9-1)
※会場の駐車場には限りがありますので、公共交通機関を御利用ください。
【 受講料・定員】 無 料・180名(先着順)
【会 場】 静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通5丁目9-1)
※会場の駐車場には限りがありますので、公共交通機関を御利用ください。
【 受講料・定員】 無 料・180名(先着順)
【対 象】 どなたでも受講できます。
【内 容】
テーマ 『静岡県を守る学際的な自然災害予測研究
~富士山(3776m)から駿河湾(-2500m)まで、
火山・地震・津波・雷ほか~』
~富士山(3776m)から駿河湾(-2500m)まで、
火山・地震・津波・雷ほか~』
講 師 東海大学海洋研究所 客員准教授 鴨川仁 氏
【講演概要】
演者はこれまで物理学を背景とした各種自然災害予測の研究を行なってきた。地震では、統計物理学を応用して臨界現象を破壊(地震)の予測に適用したり、大気電気という観点から、極端気象や認定NPO法人富士山測候所を活用する会・学術科学担当理事として、富士山頂での火山噴火予測も含め多種多様な観測を行ってきた。さらに津波波源域を電離圏の変化を用いて正確に予測する手法(津波電離圏ホールの発見)を開発した。当日はいくつかの事例を紹介する。
演者はこれまで物理学を背景とした各種自然災害予測の研究を行なってきた。地震では、統計物理学を応用して臨界現象を破壊(地震)の予測に適用したり、大気電気という観点から、極端気象や認定NPO法人富士山測候所を活用する会・学術科学担当理事として、富士山頂での火山噴火予測も含め多種多様な観測を行ってきた。さらに津波波源域を電離圏の変化を用いて正確に予測する手法(津波電離圏ホールの発見)を開発した。当日はいくつかの事例を紹介する。
詳細はこちらです。
静岡県地震防災センターHP:http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/center/seminar/index.html
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