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2018年2月

2018年2月22日 (木)

しずおかHEART防災プロジェクト キック・オフイベント開催について

株式会社SBSプロモーション他が主催するイベントが開催されます。

本センターの小山真人教授、藤井基貴准教授も参加しますので、是非ご参加ください。

詳しい日程や、申し込み方法については以下をご確認ください。

詳しくはこちら 

2018年2月19日 (月)

ふじのくに防災フェロー養成講座2017年度シンポジウム(2018/3/17)のお知らせ

毎年恒例の,ふじのくに防災フェロー養成講座シンポジウムを下記の要領で実施いたします.なお,当日午前10時からは同会場で,今年度防災フェロー修了生への称号授与式が行われます.多くのみなさまのご参加をお待ちしています.

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ふじのくに防災フェロー養成講座
2017年度シンポジウム

主催:静岡大学防災総合センター・静岡県

1.目的
 静岡大学および静岡県が共同して実施している「災害科学的基礎を持った防災実務者の養成」(ふじのくに防災フェロー養成講座)の2017年度の状況を振り返り,本講座に関係する専門家の講演,防災フェロー修了生の活動報告を通じて,本講座の今後の展開について議論を行う.

2.日時・場所
2018年3月17日(土) 13:30~16:10
 静岡県地震防災センター ないふるホール
  (静岡市葵区駒形通5丁目9番1号)
  ※会場の駐車場は限られていますので公共交通機関等を御利用ください.

3.内容
ふじのくに防災フェロー養成講座 最近の概況報告(20分)
 静岡大学防災総合センター教授・ふじのくに防災フェロー養成講座運営主幹
   牛山 素行

基調講演「美しく、強く、しなやかな”ふじのくに”づくり(検討中)」(60分)
 静岡県危機管理監
   外岡 達朗

 <10分休憩>

ふじのくに防災フェロー 活動報告会(1人報告15分・質疑5分×3人)

趣旨:今年度は本講座の修了生の方をお招きし,修了後の防災に関する取り組み状況や,近況,災害・防災について考えていることなどについて,おひとりずつ自由にお話をいただこうと考えています.

報告者(1):原田 久仁一(2015年3月修了・静岡県知事戦略局広聴広報課)
報告者(2):日下 純(2016年3月修了・静岡エフエム放送)
報告者(3):清水修二(2015年3月修了・袋井市都市建設部都市計画課まちづくり計画室)

 ※全体の司会進行 岩田孝仁 (静岡大学防災総合センター教授)

4.参加方法
・参加費は無料です.
・事前申込は不要です.どなたでも自由に参加できます.ただし会場の定員は180名で,先着順となります.
・会場の駐車場は限られていますので公共交通機関等を御利用ください.

5.問い合わせ先
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学防災総合センター
 TEL:054-238-4254 FAX:054-238-4911
 E-mail: sbosai@sakuya.ed.shizuoka.ac.jp
★事前申込は不要ですので,参加の申込,参加についての許可申請などの連絡はご遠慮ください.

案内文書

「20180317.pdf」をダウンロード

20180317_2




本センター関係者のメディア掲載(2018年2月16日現在)

<新聞報道>
●ふじのくに防災フェロー養成講座・牛山素行教授
2018.1.20(土) 静岡新聞(朝刊) 社会 P27
 防災フェロー講座 受講募る 静大、29日まで

●岩田孝仁教授
2018.1.26(金) 時事通信 web
 火山と観光、どう共存=啓発、シェルター、調査拡充-有識者に聞く・草津白根山噴火

2018.1.25(木) 毎日新聞 web
 内閣府 進まぬ火山避難計画 策定自治体、該当の3分の1
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000092-mai-soci

2018.2.2(金) 中日新聞(朝刊) 総合 P3
 南海トラフ地震対策見直し 県内「耐震化」なお課題 未知の活断層も/建物補強必要

2018.2.14(水) 静岡新聞(朝刊) 読者のページ P28
 時評 “地震防災警戒レベル” 的確避難へ導入必要

●岩田孝仁教授・関谷直也客員准教授・楠城一嘉客員准教授
2018.2.3(土) 静岡新聞(朝刊) P1
 南海トラフ対応議論 防災情報事前に生かす鍵は 静岡でワークショップ
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000001-at_s-l22

●牛山素行教授
2018.2.3(土) 朝日新聞(朝刊) 社会 P33
 草津白根山噴火 死亡の自衛隊員 「県が氏名発表」認識にズレ
 防衛省は2日後公表「遺族に確認」
 「報道も見直し必要」「匿名では検証不可」
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000015-asahik-soci

●小山真人教授
2018.2.2(土) 朝日新聞(朝刊) 週末Be P5
 今さら聞けない 火山と原発 火砕流の可能性なら「不適」

●池田恵子教授
2018.2.14(水) 静岡新聞(朝刊) 地域中 P23
 静大生が異文化マップ 葵、駿河区の店舗や団体紹介
 3000部 市国際交流協などで配布
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000019-at_s-l22

2018.2.15(木) 静岡新聞(朝刊) 県内総合 P24
 女性の視点 生かした防災探る 静岡で行政担当者ら会議
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00000013-at_s-l22

●土屋智教授
2018.1.25(木) 静岡新聞(朝刊) 経済 P8
 県の森の力再生事業 「計画通りの効果」評価委会合

2018.2.9(金) 静岡新聞(朝刊) 経済 P8
 森の力再生事業 「適正」の評価報告 県委員会

●藤井基貴准教授
2018.1.19(金) 中日新聞(朝刊) 県内総合 P15
 マイスター取得へ 防災紙芝居を紹介 静大准教授が講義

●片田敏孝客員教授
2018.1.30(火) 産経新聞 web
 草津白根山噴火1週間 備え手薄のまま 増える外国人どう守る

●山崎登客員教授
2018.1.30(火) 神奈川新聞 web
 防災力高めよう 2月19日に講演会 横浜・都筑
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00023559-kana-l14

●関谷直也客員准教授
2018.1.28(日) 産経新聞 web
 草津白根山噴火 「警戒レベル1のまま」…草津町長、誤認で安全PR 実際はレベル3、
  気象庁「間違った表現
  http://www.sankei.com/affairs/news/180128/afr1801280010-n2.html

2018.2.3(土) 静岡新聞(朝刊) 社会 P29
 命守る行動 助ける情報を 南海トラフ 討論 地域で対応確認、共有必要
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000002-at_s-l22

●楠城一嘉客員准教授
2018.1.26(金) 静岡新聞(朝刊) 特集 P11
 TeamBuddy しずおか防災人 研究者と住民をつなぐ役割を

●秦康範客員准教授
2018.1.20(土) 朝日新聞(朝刊) 山梨全県 P29 web
 地震や水害など 防災考える講演「適切に行動 応用力を」

2018.2.12(月) 朝日新聞(朝刊) 山梨全県 P19 web
 会いたい!防災研究に取り組む山梨大准教授 災害備え実践的な避難訓練を

●広井悠客員准教授
2018.2.2(金) 日本経済新聞 地方版東京 P15 web
 図上訓練で防災力向上 東大などがプログラム
 帰宅困難者受け入れで

<テレビ・ラジオ報道>
●小山真人教授
2018.2.4(日) SBS 世界遺産 18:00~18:30
 済州島の火山と溶岩洞窟群
 http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20180204/

2018年2月13日 (火)

3月3日防災関連学部横断卒論・修論発表会のお知らせ・発表者募集

主に静岡大学で防災に関する研究に取り組まれた学生の卒論・修論(・博論)の学部の枠を飛び越えた合同発表会を、下記の通りに実施します。

本学学生の発表をお願いするとともに多くの方のご来場をお待ちしております。

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平成29年度 防災関連学部横断卒論・修論発表会

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当センターは、学内外から様々な分野の研究に取り組む皆さまにご協力いただいておりますが、その多岐にわたる研究内容を知ることができる機会は限られているため、各先生方の研究室・ゼミで防災関連の卒論・修論(・博論)を一同に会する発表会を開催します。

 

主催:静岡大学防災総合センター

日時:平成303月3(土) (コアタイム12:1513:15

場所:静岡県地震防災センター 3F 会議室(静岡市葵区駒形通5丁目91)

   ※会場の駐車場は限られていますので公共交通機関等を御利用ください

発表形式:ポスター展示(展示スペースサイズ: 180H×90W

 

発表者:静岡大学学生で防災や自然災害科学に関わる卒論・修論を行った方
    (現在、取組中の在学生の発表や指導教員の発表も歓迎致します)

会員登録:不要

会費:無料

 

申込締切:平成302月20日(火)

申込方法:メールアドレス ohmori.yasutomo@shizuoka.ac.jp まで 申込書    に記入のうえメール添付にて送付

タイトルと発表者一覧は用意しますが予稿集の作成は致しません



ポスター発表要領

1. サイズはA0を指定していますが、口頭発表で用いたスライドをA4サイズに印刷して展示していただければかまいません。A4サイズならば15から20枚程度展示可能です。

2. ポスターの印刷にあたって大型印刷プリンターが必要な場合は大学会館1階の防災総合センターに設置の物を利用可能です。

3. 主な発表の時間帯は12:1513:15です。11:00から展示可能ですので12:00までにポスターを貼り終えて下さい。コアタイム中は30分以上ポスターの前にいてください。

4. 当日は会場の地震防災センター2階の「平成29年度自然災害科学中部地区研究集会」の受付にて受付を行ってください。その際に展示場所の番号をお知らせします。

5. 配付資料が必要な場合は各自ご持参下さい。ただし大型印刷プリンターと同様に防災総合センターのプリンターをお貸しすることが可能です。

6. PC等を活用いただいて構いませんが、電源や机,椅子等は用意できませんのでご了承下さい。

7. 展示用のテープは会場に用意します。

2018年2月 9日 (金)

2月17日 第105回ふじのくに防災学講座のお知らせ

2月17日にふじのくに防災学講座が行われますのでお知らせします。
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第105回ふじのくに防災学講座
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【日時】
平成30年2月17日(土) 10時30分~12時00分
【会場】
静岡県地震防災センター なゐふるホール(静岡市葵区駒形通5丁目9番1号)
※ 会場の駐車場には限りがありますので、公共交通機関等を御利用ください。
【対象】
どなたでも受講できます。申込みは事前に、「氏名・住所又は勤務先・参加人数・電話番号」を電話、ファックス又はEメールで静岡県地震防災センターへ御連絡ください。
【受講料】
無 料
【定員】
180名(先着順)

【内容】
<テーマ> 『災害発生時に求められるしなやかさ:命を守るコミュニティ』
<講 師> 静岡文化芸術大学 文化政策学部 文化政策学科 河村 洋子准教授
【講演概要】
災害発生時には「想定外」のことは必ず起こりえます。私自身、熊本地震を経験しましたが、私を含め熊本県民の多くが地震に全く備えていませんでした。全てが想定外といっても過言ではありません。そのような状況で実感したことは、柔軟に状況に向き合うことの重要性です。これは、個人レベルでも言えることですが、有事の際に一人では乗り切れないことを考えると私たちの備えとして一番大事なのは、力を出しあうことができる柔軟なコミュニティをつくっておくことです。

詳細はこちらです。

2018年2月 2日 (金)

平成30年度第1回防災マイスターのガイダンスを実施いたしました(静岡キャンパス)

  2月1日、平成30年度第1回静岡大学防災マイスターのガイダンスを実施いたしました。
浜松キャンパスも同時刻に開催しました。

 今回のガイダンスは、抽選科目の履修登録を考慮して4月のガイダンスに先立って行いました。
 センター長の岩田孝仁教授から概要やマイスター制度の利点の話、副センター長の小山眞人教授から履修の流れや履修科目、防災科学実習についてご説明いただいた後、質問や相談に応じました。
 4月に第2回目の防災マイスターガイダンスを開催しますが、抽選科目の履修登録締め切り後になりますので、今回参加できなかった方は防災総合センターにお問い合わせください。

 防災マイスターとは、一定レベルの防災知識を備えた学生を養成するために設けられた制度で、学生は防災に関する講義の受講および修了レポートへの取り組みを通して、体系的な知識を身につけることができるようになっています。
静岡大学防災マイスターについて、詳しくは下記のページをご覧ください。
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/menu03.html
※HPの情報は平成29年度のものです。平成30年度の情報は、3月下旬以降に掲載いたします。

岩田センター長から概要等の説明
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小山副センター長から履修についての説明
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