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2016年11月

2016年11月28日 (月)

11月26日ふじのくに防災フェロー「地域調査演習」 ―科目受講生記事/フェロー4期修了生―

牛山教授による「地域調査演習」が行われ、研修生6名、先生及び修了生等7名の計13名の参加がありました。

この演習は、講義後に課題を提出するというスタイルではなく、事前にレポートを作成し、演習当日に発表するというものです。防災フェローとして、今後、地域の災害や防災に関わる調査研究や普及啓発などを行うには、まずは、その地域の自然的・社会的な性質を把握することが重要との観点から、この演習では、公表されている情報を活用して、地域の災害・防災に関わる「地域の概要」を簡単な地誌として作成する方法を学びます。

冒頭、牛山先生による40分の講義が行われ、近年の災害事例を示しながら災害に係る素因を知ることの重要性の説明がありました。
その後、研修生による発表が行われました。研修生は、牛山先生の著書「防災に役立つ地域の調べ方講座」を参考に、自分が選定した調査対象地域に関して、人口、地形、河川、気象などの特徴、地域略史、過去の災害、想定される災害、現地調査結果などについて調べたことを、図表や写真を使いながら一人15分ほどで発表し、その後、質疑応答が行われました。

質疑応答では、発表内容に関することのほか、資料の作成方法、公表物からの引用の仕方、科学調査としての論理的な説明方法などについても議論が及びました。研修生は本演習を通して調査対象地域についての知識を深めることができたのはもちろん、今後、修了研修として学会等で発表を行う際の参考になったようです。

どの発表についても熱心な議論が交わされ、6人の発表が終わった頃には外はすっかり暗くなっていました。

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2016年11月23日 (水)

12月17日 第93回ふじのくに防災学講座のお知らせ

下記の通り12月17日に第93回ふじのくに防災学講座が開講されますのでお知らせいたします。
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第93回ふじのくに防災学講座
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【日時】
平成28年12月17日(土) 10時30分~12時00分
【会場】
静岡県地震防災センター なゐふるホール(静岡市葵区駒形通5丁目9番1号)
※ 会場の駐車場には限りがありますので、公共交通機関等を御利用ください。
【対象】
どなたでも受講できます。申込みは事前に、「氏名・住所又は勤務先・参加人数・電話番号」を電話、ファックス又はEメールで静岡県地震防災センターへ御連絡ください。
【受講料】
無 料
【定員】
180名(先着順)
【内容】
<テーマ> 『何を守るのか?どう守るのか?』
〜建築構造の視点から、その原点を考える。〜
<講 師> 静岡文化芸術大学 デザイン学部
建築・環境領域 岩崎 敏之 准教授
詳細はこちらです。

2016年11月22日 (火)

本センター関係者のメディア掲載(2016年11月22日時点)

<新聞等報道>
●防災総合センター・北村晃寿教授・岩田孝仁教授
2016.11.18(金) 静岡新聞(夕刊) P1
 沈黙の駿河湾 東海地震説40年 「大震法」パネルで解説 
静大防災総合センターが通年企画 学生、県民に紹介
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000033-at_s-l22

●小山真人教授
2016.11.2(水) 中日新聞(朝刊)県内総合 P15 
 世界ジオ認定へ申請書 伊豆半島推進協が提出 2度目の挑戦
 
2016.11.3(木) 静岡新聞(朝刊) 読者のページ P28
 時評 熊本地震の教訓 留意すべき続発地震

●池田恵子教授
2016.11.13(日) 静岡新聞(朝刊) 特集 P9
 いのち守る防災しずおか 被災地の性暴力対策急務 子どもから60代まで男児も被害に
 「認知度上げ、予防対策整備を」東日本大震災で初調査、熊本地震では素早い対応も
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-00000034-at_s-l22

●村越真教授
2016.11.9(水) 毎日新聞 東京夕刊
 憂楽帳 道迷い
 http://mainichi.jp/articles/20161109/dde/041/070/044000c

2016.11.20(日) 毎日新聞 web
 登山用コンパス 新開発 指に装着、扱い簡単 方向確認し、山岳避難減に/静岡
 http://mainichi.jp/articles/20161120/ddl/k22/020/053000c

●藤井基貴准教授
2016.10.29(土) 日本経済新聞(朝刊) 社会 P39
 センサー 大川小判決は過失認定 津波防災学校備え厚く 避難路整備/抜き打ち訓練
 
2016.10.31(月) 静岡新聞(朝刊) P16 web
 長泉 北中が「防災道徳」研究授業

●三井雄太助教
2016.11.3(木) 静岡新聞(朝刊) 社会 P29
 富士山噴火 大地震との関係物理学的に解析
 地下の応力と体積計算 静岡大理学部発表
 http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/297958.html?page=2

●笠原順三客員教授
2016.11.7(月) 韓国Financial News紙(日刊紙)
 韓国慶州地震 11月4日、釜山で講演会

●片田敏孝客員教授
2016.11.4(金) 毎日新聞 web
 津波防災講演会「大人が避難行動を」津波の日前に片田教授 美浜/若山
 http://mainichi.jp/articles/20161104/ddl/k30/040/282000c

2016.11.15(火) 読売新聞 web
 自治体の災害対策、神戸で会議
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00050100-yom-soci

2016.11.15(火) 神戸新聞 web
 過去の災害教訓、防災学ぶ 神戸で全国自治体会議
 https://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201611/0009669335.shtml

●中川和之客員教授
2016.11.6(日) 静岡新聞 週間YOMOっと静岡 P3
 きみならできるBOUSAI 内閣府一日前プロジェクト」体験談から
 被災者支援老夫婦と手紙で交流 応援届ける人になる

2016.11.16(水) 新潟日報 web
 ジオパーク活用の取り組み視察 糸魚川で再認定審査
 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161116291480.html

●増澤武弘客員教授
2016.11.2(水) 毎日新聞 東京夕刊
 憂楽帳 富士山頂の異変
 http://mainichi.jp/articles/20161102/dde/041/070/055000c

2016.11.22(火) 静岡新聞(朝刊) 県内総合 P9
 富士山保全に寄付 ハーゲンダッツとマックスバリュ東海
 
2016.11.19(土) 毎日新聞 web
 保全活動費寄付 2社が計155万円、ふじさんネットに/静岡
 http://mainichi.jp/articles/20161119/ddl/k22/040/115000c

●吉田明夫客員教授
2016.11.7(月) 静岡新聞(朝刊) 特集 P7
 大隈良典さんノーベル賞 研さんと偶然の発見

●本間基寛客員准教授
2016.11.4(金) 日刊工業新聞 web
 地震への微気圧震動で災害予知 気象協会が来春に計測データ公開へ
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00010001-nkogyo-ind

2016.11.5(土) 日刊工業新聞 web
 今日は「津波防災の日」予測技術の導入進む
 気象協会は「微気圧振動」を観測
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00010000-newswitch-ind

2016.11.22(火) 日刊工業新聞 web
 津波の予測技術導入進む。深海底に探知システム、微気圧振動のデータ公開へ
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00010003-newswitch-sctch

<テレビ・ラジオ報道>
●牛山素行教授
2016.11.9(水) NHK NEWS WEB
 NewsUp 陥没事故でも注目 自治体トップのソーシャル発信

●岩田孝仁教授
2016.10.31(月) NHK総合 たっぷり静岡 18:10~
 防災特集 大川小学校津波判決 県内の小学校 対策は

2016.11.7(月) NHK総合 たっぷり静岡 18:10~
 防災特集 南海トラフ巨大地震

2016年11月18日 (金)

11月12日ふじのくに防災フェロー「防災気象学」-科目受講生記事/フェロー5期修了生-

今回の受講者は8名でした。

 

昨今の気象状況はとても変わりやすく日常の生活の中で身近に感じることがあり、再受講しました。

 

講義の中では大雨災害による被害状況やその対策方法、さらに気象庁や行政、報道機関から出される情報を活用し災害をいかに軽減するかが、とても重要であることの説明がありました。

さらに、過去に発生した伊勢湾台風など甚大な被害を受けた気象災害を題材に、その進路や速度、暴風域の大きさを知り情報提供や避難すべき時期を知らせることにより、いかに被害を少なくできるかが分かりました。

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近年、豪雨により土砂災害や洪水が発生し、その原因が社会情勢の変化に伴い被害が増大するようになり、地球温暖化や都市化による環境問題が関わっていることの解説がありました。

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日々変化があり、身近に感じる気候の変化を理解し、気象情報や警報等を活用することが需要であるかがさらに理解できました。これからも気象学について、少しずつでも多く学んでいきます。

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2016年11月11日 (金)

学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」:10月28日,11月4日の様子

  学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」は防災マイスターの選択必修科目に指定されています。10.月28日、11月4日は笠原英男先生が講師を担当してくださいました。

 10月28日は「『命を守る』救出救護」と題し講義が行なわれました。阪神淡路大震災大震災の際に救出された人のおよそ8割が家族や地域住民に救助された例をあげ、大規模災害発生時は自助、共助が重要になること、また、救助をする場合に必要な道具はどこにあるか(防災倉庫の場所)、救助した人をどうするのか、救護所へ運ぶ場合救護所の場所を知っているかなど事前の知識の重要性をお話しくださいました。
 11月4日は、「災害時市民が行う応急手当」と題し講義が行なわれました。大規模災害発生時に普段なら死なずに済む人を死なせないためには、トリアージや応急手当、負傷者の搬送が必要となることをお話しいただいた後、保健センターの加治看護師より身近なもので行う応急手当てを教えていただきました。タオルを使った圧迫止血法、ラップを使った湿潤療法、段ボール・ガムテープ・レジ袋(ゴミ袋)を使った固定法を実演いただきました。また、AEDは設置場所、使い方を知っていることが大事で、胸骨圧迫の際は「アンパンマンマーチ」のリズムが適していると教えていただきました。
 2回の講義を通じて、「けがをしないことが最大の防災」であること、身を守ることが防災の第一歩で、家具の固定やガラスの飛散防止など身近な防災対策は大変重要であるとお話しされました。

10月28日の様子
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11月4日の様子
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