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2016年11月11日 (金)

学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」:10月28日,11月4日の様子

  学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」は防災マイスターの選択必修科目に指定されています。10.月28日、11月4日は笠原英男先生が講師を担当してくださいました。

 10月28日は「『命を守る』救出救護」と題し講義が行なわれました。阪神淡路大震災大震災の際に救出された人のおよそ8割が家族や地域住民に救助された例をあげ、大規模災害発生時は自助、共助が重要になること、また、救助をする場合に必要な道具はどこにあるか(防災倉庫の場所)、救助した人をどうするのか、救護所へ運ぶ場合救護所の場所を知っているかなど事前の知識の重要性をお話しくださいました。
 11月4日は、「災害時市民が行う応急手当」と題し講義が行なわれました。大規模災害発生時に普段なら死なずに済む人を死なせないためには、トリアージや応急手当、負傷者の搬送が必要となることをお話しいただいた後、保健センターの加治看護師より身近なもので行う応急手当てを教えていただきました。タオルを使った圧迫止血法、ラップを使った湿潤療法、段ボール・ガムテープ・レジ袋(ゴミ袋)を使った固定法を実演いただきました。また、AEDは設置場所、使い方を知っていることが大事で、胸骨圧迫の際は「アンパンマンマーチ」のリズムが適していると教えていただきました。
 2回の講義を通じて、「けがをしないことが最大の防災」であること、身を守ることが防災の第一歩で、家具の固定やガラスの飛散防止など身近な防災対策は大変重要であるとお話しされました。

10月28日の様子
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11月4日の様子
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