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2015年1月

2015年1月30日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2015年1月30日時点)

<新聞等報道>

●牛山素行教授

2015.1.15(木)信濃毎日新聞(朝刊)地域 P26

故郷へのまなざし 諏訪地方出身者の提言5:

静岡大防災総合センター副センター長 牛山素行さん 地元で起き得る災害 知って

 

●小山真人教授

2015.1.24(土)朝日新聞(朝刊)第2静岡 P28

演出家×火山学者 対談 宮沢賢治テーマきょうSPAC講演

 

●村越真教授

2015.1.19(月)静岡新聞(朝刊)web 東2 P21

安全な避難路把握へ 西伊豆町災害ボランティア連絡会 マップ作成に着手

 

2015.1.19(月)日本経済新聞(朝刊)一面

春秋:詩人・萩原朔太郎はよく散歩した。

 

●池田恵子教授

2015.1.16(金)読売新聞(東京朝刊)web 生活 P19

 阪神大震災20年 災害弱者を守る:防災対策に女性の視点

 

●安村基教授

2015.1.23(金)高知新聞 web 

 高知市でCLTフォーラム 欧州から有名教授 覚書締結も

 http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=332300&nwIW=1&nwVt=knd

 

●片田敏孝客員教授

2015.1.18(日)神奈川新聞 web  

阪神大震災20年:地域とのつながりを 専門家や被災者、経験語る 三浦で防災講演会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150117-00121631-kana-l14

 

2015.1.20(火)毎日新聞 web 地方版/和歌山 P24  

津波防災アンケート:新宮市と群馬大、市民調査 26日までに投函を

 

2015.1.25(日)日高新報 web  

御坊で片田教授が防災講演

http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2015/01/post-3131.html

 

2015.1.28(水)毎日新聞(東京朝刊)web 家庭面 P23 

いのちを守る防災:三重県明和町大淀小 最悪想定し独自訓練

 

●矢守克也客員教授

2015.1.16(金)中日新聞(朝刊)P16

ゲームで災害想定

 

2015.1.16(金)読売新聞(大阪朝刊)web 朝特 P17

論:阪神大震災20年 被害者自ら語り継ぐ 子ども主役に備え進めて

 

●武村雅之客員教授・吉田明夫客員教授

2015.1.21(水)神奈川新聞 web 

 教訓を今に 阪神大震災20年(5)究める

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00122145-kana-l14

 

●安田清客員教授・吉野篤人客員教授

2015.1.30(金)静岡新聞(朝刊)県内総合 P25  

 災害時の医療対応学ぶ 静岡で研修会 搬送の優先順位など

 

●山田和芳客員准教授

2015.1.26(月)静岡新聞(朝刊)特集 P8

 標本万歳 静岡県の自然環境史:④紅葉石と珪化木 一つ一つに悠久の歴史


<テレビ・ラジオ報道>


●藤井基貴准教授

2015.1.21(水) NHK BS1 TOMORROW 14001428
 命を考える防災教室

https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20150125-11-22526


●林能成客員准教授

2015.1.16(金) SBSテレビ イブニングアイ 1815
 阪神淡路大震災 20年経て浮かぶ課題


●小澤邦雄特任教授

2015.1.28(水) K-mixラジオ おひるま協同組合 11301455
 地震発生時の避難について

2015年1月27日 (火)

平成27年度静岡大学防災マイスターのガイダンスを実施いたしました。

1月23日、平成27年度静岡大学防災マイスターのガイダンスを実施いたしました。

 
防災マイスターとは、一定レベルの防災知識を備えた学生を養成するために設けられた制度で、
学生は防災に関する講義の受講および修了レポートへの取り組みを通して、体系的な知識を身につけることができるようになっています。
マイスターについて、詳しくは下記のページをご覧ください。

http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/menu03.html

※HPの情報は平成26年度のものです。平成27年度の情報は、3月下旬以降に掲載いたします。

今回のガイダンスは、抽選科目の履修登録を考慮して4月のガイダンスに先立って行いました。
当センター長の増田俊明教授より概要やマイスター制度の利点の話の後、
村越真教授が履修の流れや履修科目等について説明を行い、終了後には学生からの質問に答えました。
学内日程の関係で金曜日の9.10時限の開催になり、出席できなかった学生も多いと思われます。
今回参加できなかった方は、防災総合センターにお問い合わせください。

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2015年1月26日 (月)

藤井基貴研究室「命を考える防災教室」上映会のお知らせ

本センター兼務教員(教育学部准教授)、藤井基貴研究室の活動について紹介された番組の上映会が開催されます。

学外の方も参加可能ですので興味を持たれた方は是非ご参加下さい。

なお、ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。

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NHK:tomorrow「命を考える防災教室」上映会 in 静岡大学
         
        日時:1月28日(水)17時30分~
        場所:静岡大学教育学部G棟204教室
        会費:無料
        ゲスト:内山直樹(番組ディレクター)
        内容:1月21日(水)にNHK:BS1で放送された「命を考える防災教室」の上映
           会を開催します。同番組は静岡大学教育学部藤井研究室が進める「防災道徳」
           授業の実践を追いかけたドキュメンタリー番組です。上映会の後には実際に授業
           を担当した研究室の学生たちをまじえて、実践の振り返りや防災教育のこれから
           についてディスカッションを行います。
        世話人:藤井基貴(教育学部)

番組名:  『Tomorrow』
            放送局:  NHK BS1、NHK WORLD
            日 時:   【NHK BS1】1月21日(水) 午後2時00分~2時28分
                    【NHK WORLD】1月19日(月)より配信開始
            番組HP: 【NHK BS1】http://www.nhk.or.jp/ashita/tomorrow/
                   【NHK WORLD】http://www.nhk.or.jp/japan311/tomorrow/

北村晃寿教授の研究が静岡大学テレビジョンにて紹介されています

静岡大学テレビジョンにて、本センター兼務教員の北村晃寿教授の研究について紹介されました。

「静岡県における過去数千年間の津波・地震」

https://www.youtube.com/watch?v=DMLXrItJB_4

動画の中でも紹介されている研究の一部については、大学会館1階・防災総合センター前のピロティでも展示されております。

是非ご覧下さい。

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2015年1月21日 (水)

1月16日ふじのくに防災フェロー「防災実務実習」 ―科目受講生記事/フェロー1期修了生―

 1月16日に静岡県危機管理監の岩田孝仁さんが担当する「防災実務実習」として、静岡県「地震対策オペレーション2015(大規模図上訓練)」に訓練評価者として参加いたしました。
 この図上訓練は、その年度に実施した特化型実践訓練や総合防災訓練の集大成として位置づけられ、大規模地震を想定した応急対策の検証・習熟や、市町・防災関係機関との連携強化を目的としたものです。

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 訓練には県全部局のほか県警本部、自衛隊、県内全35市町、国の出先機関、ライフライン各社などから計約6千人が参加し、県庁に設置された災害対策本部でも、それぞれの機関から派遣された職員による調整会議や、原子力災害を想定したテレビ会議などが行われました。

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 災害対策本部の立ち上げからシステム等を活用した被害情報の収集、時々刻々と変化する情報に基づく応急対策の立案・調整など、シナリオらしいものもなく、臨場感のある訓練が繰り広げられました。
 情報共有や方針決定のための会議も、知事・部長級、局長級、担当レベルなど様々な立場で開催され、多くの関係機関が短時間で意思決定することの難しさを痛感させられました。

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1月16日ふじのくに防災フェロー「防災実務実習」 ―科目受講生記事/フェロー3期修了生―

1月16日ふじのくに防災フェロー「防災実務実習」を開講いたしました。
担当教員は静岡県の岩田孝仁危機管理監で8名の受講生が参加されました。
また、受講生8名のうちフェロー修了生(3期・1期)2名が科目受講されました。
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岩田孝仁静岡県危機管理監担当の防災実務実習が実施され、8名が参加しました。

静岡県庁別館5階の危機管理センターを中心に行われた、静岡県の大規模図上訓練に訓練評価者として参加し、実施された図上訓練の問題点、改善点、評価すべき点、改善提案などを、時系列を追って整理・分析するというものでした。


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南海トラフ巨大地震に被災し、大津波襲来により原子力緊急事態も発生したとの想定で行われた訓練でしたが、訓練会場を思い思いに歩き回りながら、情報の収集から対策立案に至る過程や、本部員会議、模擬記者会見、国・関係市町とのTV会議の様子などを参観することができました。受講生は県本部の状況を具体的にイメージしながら、それぞれの所属する組織の初動体制を改善していくことができるようになったものと思われます。


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2015年1月16日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2015年1月16日時点)

<新聞等報道>

●牛山素行教授・杉村晃一さん(防災フェロー1期生)

2015.1.13(火)静岡新聞(朝刊)社会 P24

防災フェロー講義継続 静岡大中心に来年度 人材活用し内容充実

http://www.at-s.com/news/detail/1174158192.html

 

●牛山素行教授

2015.1.14(水)静岡新聞(朝刊)社会 P28

宮城・教習所津波訴訟「多数の命」どう守る 危機意識 施設側に迫る

 

2015.1.14(水)日本経済新聞(朝刊)社会 P34

津波犠牲 教習所に賠償命令「命救う責任」厳格に 多数集う施設、備え必要

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO81905860U5A110C1CR8000/

 

●原田賢治准教授

2015.1.14(水)毎日新聞(大阪朝刊)web P2

防災の死角:「阪神」後を考える/2 高度化する情報技術「逃げろ」伝えるのは人

 

●小山真人教授

2015.1.11(日)静岡新聞(朝刊)社会 P25

伊豆半島ジオパーク 保全と活用へ連携 推進協と環境省がシンポ

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-00000007-at_s-l22

 

2015.1.11(日)伊豆新聞 web

「ジオパークでつながる人と地域」資源保全・活用探る-伊豆推進協

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-00000002-izu-l22

 

●北村晃寿教授・山田和芳客員准教授

2015.1.12(月)静岡新聞(朝刊)特集 P7

標本万歳 静岡県の自然環境史:②オオウナギと地層 地殻変動 指し示す証し

 

●藤井基貴准教授

2015.1.12(月)毎日新聞 web 静岡 P25

ぼうさい甲子園:静岡大が優秀賞 兵庫で活動報告

 

●安藤雅孝客員教授

2015.1.11(日)静岡新聞(朝刊)特集 P8

いのち守る防災しずおか:減災 東京一極集中の危険性

 

●矢守克也客員教授

2015.1.12(月)読売新聞(東京朝刊)web 一面 

 教訓 阪神大震災20年:①リスク直視 減災へ備え

 

2015.1.12(月)読売新聞(大阪朝刊)web 一面 

 巨大災害 阪神大震災20年:①リスク直視 減災へ備え

2015年1月 9日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2015年1月9日時点)

<新聞等報道>

●牛山素行教授

2015.1.9(金)朝日新聞(朝刊)P6

津波犠牲 市街地で割合高く 静岡大、東日本大震災を分析

 

●小山真人教授

2015.1.5(月)伊豆新聞 web 

10日に伊豆ジオパーク・シンポ 推進協、事前に申し込みを

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150105-00000001-izu-l22

 

2015.1.7(水)静岡新聞(朝刊) 読者のページ P28

時評:富士山噴火の登山者対策 シェルター頼み 危険

 

●小澤邦雄特任教授

2015.1.1(木)日本農業新聞 東海 ワイド1 P25

 チャレンジ!防災 備えのポイント 基本は耐震化と整理整頓

 


●池田恵子教授

2015.1.6(火)静岡新聞(朝刊)県内総合 P22

 女性防災リーダー育成へ

 

●藤井基貴准教授

2014.12.17(水)毎日新聞(朝刊)web 静岡 P24

 ぼうさい甲子園:優秀賞、静岡大・藤井研究室に栄冠 留学生向けに地震・津波の教材

 

2014.12.17(水)毎日新聞(大阪朝刊)web 総合 P27

 ぼうさい甲子園:地域に密着「地震学」14年 グランプリの和歌山・新庄中

 

2014.12.17(水)毎日新聞(東京朝刊)web 総合 P26

 グランプリに和歌山・新庄中 ぼうさい甲子園受賞校

 

2014.12.30(火)毎日新聞(東京朝刊)web 特集 P20

ぼうさい甲子園:「命を守る」第一に つなげ僕らの知恵

 

2015.1.6(火)静岡新聞(朝刊)県内総合 P23

留学生向け防災教材 静大准教授月内完成へ 避難地など紹介

 

●片田敏孝客員教授

2014.12.25(木)朝日新聞(夕刊)web 名古屋 P7 

防災子どもの味方参上 すぐ避難 体操で学ぶ 鎌倉「ボウサイダ―」

判断力の育成へ  子ども向け検定

 

2014.12.26(金)岩手日報 web  

【釜石】全国の教員ら「防災教育」学ぶ リーダー育成へ会議

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20141227_1

 

2015.1.1(木)毎日新聞(朝刊)web 大阪 P29 

東日本大震災4年:被災地の応援職員 

紙上対談 森山一正・摂津市長/野田武則・釜石市長

 

2015.1.2(金)神奈川新聞 web 

「釜石の奇跡」に学ぶ防災 17日、三浦で講演会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150101-00119100-kana-l14

 

2015.1.6(火)神戸新聞NEXT web 

阪神・淡路大震災20年 西宮、芦屋で追悼行事

http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201501/0007637954.shtml

 

●矢守克也客員教授

2014.12.26(金)神戸新聞NEXT web

阪神・淡路大震災 遺族ら8人語ることが力に 活動10年

 

2014.12.31(水)朝日新聞(朝刊)web 宮城全県 P23

災害時の「分かれ道」疑似体験 海辺の小学校で強い地震 先生あなたはどうする

カードゲーム「クロスロード」 防災訓練の一環 全国に拡大中

 

●吉川肇子客員教授

2014.12.26(金)河北新報 web 

 防災ゲーム地域で普及活動/再生せんだい ひと模様

 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141227_15056.html

 

●吉野篤人客員教授

2014.12.27(土)静岡新聞(朝刊)県内総合 P22

 「急患対応の知識必要」高校生向けに静岡でセミナー 医師らが講演

 

2015.1.6(火)静岡新聞(朝刊)地域中 P21

 病気の予防と治療 10日市民公開講座 藤枝市立総合病院

平成27年度静岡大学防災マイスターガイダンスのお知らせ

静岡大学では「静岡大学防災マイスター」称号制度を平成23年度より開始しています。
平成27年度の防災マイスター称号取得希望者へのガイダンスを下記の通り実施いたします。

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静岡大学防災マイスターガイダンス
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平成27年度は静岡キャンパスの人文社会科学部・教育学部・理学部・農学部の4学部で本制度を実施します。
つきましては、静岡大学防災マイスター称号取得を目指す静岡大学対象学部の学生へのガイダンスを行います。
指定科目のうち選択必修科目では、抽選のある学際科目を履修する必要があります。そのため、これからマイスター取得登録し、履修計画を立てる人は極力このガイダンスに出席し、何を選択すれば良いか見通しを持つようにしてください。

 
 
日時および会場

1月23日(金) 16時05分から17時  共通教育A棟302

 
※4月にも防災マイスターのガイダンスを行いますが(日時未定)、抽選のある学際科目の履修登録後になることが見込まれます。履修を検討していて今回のガイダンスに出席できない方は、防災総合センター・中村までお問い合わせください。
 

来年度実施の詳細につきましては順次こちらのブログおよび当センターHPにて引き続きご案内します。(HPは現在、平成26年度の情報が掲載されています。平成27年度の情報は3月中旬以降に更新予定です。)

 
ガイダンスのちらしはこちらからダウンロードできます→「h27guidance.pdf」をダウンロード

H27

2015年1月 6日 (火)

12月13日ふじのくに防災フェロー「防災法制度」 ―科目受講生記事/フェロー1期修了生―

 12月13日に株式会社時事通信社の中川和之さんが担当する「防災法制度」が開催され、14名の受講生が受講しました。

 授業は、中川さんに加え、静岡県庁の岩田孝仁危機管理監、桜井誠一さん(元 神戸市代表監査委員)、宇部市の弘中秀治課長補佐の3名の講師がそれぞれの立場から講義され、非常に幅広い内容となりました。

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 また、講義の後に行われたワークショップでは、受講生を「企業」、「自治体」、「教育」、「防災情報」の4グループに分け、それぞれの立場が抱える防災上の課題を改善する難易度と改善された時の効果の視点からディスカッションし、グループごと発表しました。
 グループによって課題の内容は様々でしたが、課題解決には「ヒト」「モノ」「カネ」がネックになることは共通しており、災害対策も簡単には進まないことを改めて実感しました。

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