« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月

2013年11月30日 (土)

学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」:11月29日の様子

学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」は、防災マイスターの選択必修科目に指定されています。今回は、安田清客員教授(静岡県立総合病院救急診療部長兼災害医療センター長)が講師を務めました。
 

安田教授は、阪神淡路大震災時の救護班としての活動や、東日本大震災時にDMAT(災害時に被災地に入り、急性期(発災〜48時間)の医療を行うチーム)として活動した経験をもとに、災害医療について講義を行いました。

市内の救急・消防・医師の数と救助・治療が必要な被災者の想定人数を比較したデータや、阪神淡路大震災で顕在化したクラッシュ症候群の症状などが紹介された他、DMAT・広域搬送・トリアージなど災害時に必要な対策について解説が行われました。
また講義の中で、災害時の医療現場を撮影した貴重な写真も数多く紹介されました。

講義終了後、安田教授の活動に興味を持った学生が質問に来る様子も見られました。
次回は、トリアージの方法について実習形式で講義が行われる予定です。

Pb290036

Pb290081

2013年11月29日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2013年11月29日時点)

<新聞等報道>            

●小山真人教授

2013.11.25(月)静岡新聞(朝刊)社会 P28

 自然現象理解し 富士山の保全を 静岡大・小山教授が解説

 

●小山真人教授・狩野謙一特任教授

2013.11.24(日)静岡新聞(朝刊)社会 P32

 大宮断層、再評価を 静大の狩野特任教授が講演 

 

●増澤武弘客員教授

2013.11.27(水)静岡新聞(朝刊)地域中 P21

 南アお花畑保全 活動の輪広げて 高校生とボランティアが議論 セミナー継続訴え

●北村晃寿教授

2013.11.18(月)伊豆新聞 下田 P1

 巨大津波の痕跡なし 公開講座で北村教授 講演、海食洞観察会も

 

●矢守克也客員教授

2013.11.20(水)毎日新聞 Web 地方版 

 記者と学校交流:普段から災害に心構えや準備を-貝塚市立第五中

 

●片田敏孝客員教授

2013.11.27(水)河北新報 Web 東北 

 わがこと防災・減災 沖出し 水の壁、決死の正面突破

 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131128t13034.htm

 

<テレビ・ラジオ報道>

●牛山素行教授

2013.11.27() NHKラジオ第一 秋田 19:4520:00 きく・こまち

“身を守る情報とは?”

http://www.nhk.or.jp/akita/kikukomachi/index.html

2013年11月26日 (火)

「防災ロゲイニング」を開催します。参加者募集中!

下記の通り「防災ロゲイニング」というイベントの開催を予定しています。
現在参加者を募集中です!(静大生と静大教職員を対象としたイベントです)

日時:12月15日(日)13:30〜15:30(競技時間は40分、説明や振り返り等を含む)

場所:大学会館1階ロビー(競技は静大キャンパス内で行います)

定員:15名程度

持ち物:デジカメ、腕時計

※歩き回るので動きやすい服装でご参加ください

参加を希望される方は下記のアドレス、または防災センター事務室(大学会館1階にあります)へご連絡ください。

<申し込み・問い合わせ>
静岡大学防災総合センター 小林
okkobay@ipc.shizuoka.ac.jp


☆防災ロゲイニングとは☆

ロゲイニングは、野山などに多数設置されたチェックポイントをできるだけ多く制限時間内に回り、得られた点数を競うスポーツです。
今回実施する「防災ロゲイニング」は、静大キャンパス内にある防災に関する施設等がポイントに指定されていて、それを回ってポイントを競うゲームになっています。
防災に関心のない方でも十分に楽しめる内容です。

お気軽にご参加ください。皆様のご応募をお待ちしております。


Photo_3

2013年11月25日 (月)

11月23日ふじのくに防災フェロー講義「防災気象学」

11月23日、ふじのくに防災フェロー養成講座の講義「防災気象学」を開講しました。
担当教員は気象庁の牧原康隆さんで、11名の受講生が参加しました。

午前は牧原さんのこれまで携わった気象レーダーや防災気象情報についての実例を挙げながら、これまでの予報や観測の高度化の課程とその必要性が説明されました。
講義中に時折なされる受講生からの質問に解説を交えて答えながら、気象予報の困難性や防災気象情報を伝えることの難しさを伝えました。

P1050664

P1050656

午後は、警報や気象予報について詳しく解説が行われました。
予報の対象となる現象も広域的な豪雨のみならず局所的な豪雨から台風まで、また防災気象情報の対象も土砂災害に洪水、高潮など様々な内容の説明がありました。

土壌雨量指数や流域雨量指数については、先日開講された河川工学の内容も含まれており、豪雨による災害と降雨、土壌の複雑な関係が説明されました。

「(この講義を通して)気象予測とはどういうものか、その精度や誤差についてわかってもらえれば。」という牧原さんの言葉が印象的でした。

P1050689_2

P1050729

2013年11月23日 (土)

講演会 「富士川河口断層帯の地下構造を探る」 「富士山―火山防災対策の現状と課題」のご報告

11月23日、静岡県地震防災センターにおいて行われた講演会で、狩野謙一特任教授と小山真人副センター長が講師を務めました。
講演会のちらしはこちらからご覧になれます→http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/chosa /documents/131123.pdf

 
 
前半は、狩野教授が「富士川河口断層帯の地下構造を探る」というタイトルで、昨年富士川河口断層周辺で行った調査の成果を報告しました。
まず調査で用いられた反射法地震探査(起振車で発生させた人工的な地震波を他の地点で観測し、地下での地震波の伝わり方の違いを見ることで地下構造を知る手法)について紹介され、得られた探査断面の画像から解説が行われました。

「富士川河口断層帯の一部である大宮断層は、先行研究では高角(断層面の角度がほぼ垂直)の正断層とされていたが、今回の調査から低角の逆断層である可能性が高いことが明らかになった」ことや、「断層面の角度が低角になると、垂直方向の変位が同じでも水平方向の変位量が大きくなるため、より活動度の高い断層として地震リスクを再評価すべき」であること等が述べられました。

Pb230151

Pb230159

 
後半は小山教授が 「富士山―火山防災対策の現状と課題」というタイトルで講演を行いました。
まず、富士山がどのような噴火の歴史を経て形成されたかについて、噴火の様子を再現したCG映像などを用いて解説された後、今年度末に策定予定の「富士山火山広域避難計画」の骨子についても紹介されました。
さらに、山体崩壊が起こった場合の被害について、北東方向への崩壊の場合には最大40万人が被災する可能性があることや、南西側への崩壊で津波が発生した場合には最大3m程度の波高になることなどが述べられ、現時点では避難計画に盛り込まれていないこれらの想定も今後は考慮していく方針が説明されました。

Pb230169

Pb230228

2013年11月22日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2013年11月22日時点)

<新聞等報道>            

 

●牛山素行教授

2013.11.16(土)静岡新聞(朝刊)特集 P5

 県内35市町「避難勧告・指示」調査 現場の不安浮き彫り

「情報活用する力」大事

 

2013.11.22(金)毎日新聞(東京朝刊)内政面 Web P10

 記者の目:伊豆大島、土石流災害1カ月

 

●北村晃寿教授

2013.11.18(月)読売新聞 Web 静岡 P33

 海食洞で大地震の痕跡見学

 

2013.11.18(月)静岡新聞 Web 2東 P19

 地震の原理や痕跡紹介 静岡大の北村教授が講義

 

●池田恵子教授

2013.11.20(水)静岡新聞 Web 3東 P20

 女性の視点で災害対策 避難所運営ゲームに挑戦

 

●増澤武弘客員教授

2013.10.30(水)静岡新聞(朝刊)東部版 

 自然林の防災力探る 西伊豆で群落調査 

●伊藤谷生客員教授

2013.11.16(土)朝日新聞(朝刊)Web 青森全県 P25

 「妥当性が高まった」第三者委、下北の地質調査結果を発表

 

●佐藤健客員教授

2013.11.21(木)朝日新聞(朝刊)Web 宮城全県 P25

 県広域防災拠点で検討会が最終報告 市町村の拠点と連携、

防災教育施設の整備を提案

 

●片田敏孝客員教授

2013.11.17(日)読売新聞(東京朝刊)Web 群馬 P35

 自作防災マップ 安中で避難訓練

 

<テレビ・ラジオ報道>

 

●牛山素行教授

2013.11.14() NHK総合 おはよう日本 4:30

 “命をどう守る”見えてきた教訓

http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20131114.html

 

2013.11.17() NHK総合 おはよう日本 7:00

 避難のあり方 問われる学校

 

●増澤武弘客員教授

2013.11.19() NHK静岡 たっぷり静岡 18:15

 防潮林のあり方

 

●原田賢治准教授

2013.11.19() NHK静岡 たっぷり静岡 18:15

防災特集・高潮災害を考える

ふじのくに防災フェロー養成講座第4期生募集要項を公開しました

平成25年度ふじのくに防災フェロー養成講座(20143月から開始の第4)の募集要項を下記にて公開しました。

 

防災フェロー養成講座web

http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/fellow/

 

平成25年度募集要項

http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/fellow/H25/H25-all.pdf

 

受講志願書

http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/fellow/H25/H25-5.doc

 

 

志願書の受付は、平成251227()~平成26114()、二次選考

(面接・口頭試問)は平成26216()です。

 

当センターブログにて、これまでの防災フェロー養成講座の様子を紹介しています。

こちら、もしくはカテゴリーの「ふじのくに防災フェロー」からご覧になれます。

 

 

※ふじのくに防災フェロー養成講座は,静岡大学防災総合センターが,文部科学省の科学技術戦略推進費による地域再生人材創出拠点の形成事業「災害科学的基礎を持った防災実務者の養成」として,静岡県と連携して平成22年度から実施している人材養成プログラムです.

自治体や企業等で災害に関する実務に従事している方をおもな対象に,災害発生後の「危機管理ノウハウ」にとどまらず,災害の事前予防を目指し,地域の災害特性を理解し,災害に関わる科学的情報を読み解ける,実践的応用力を身につけた人材を育成することを目標としています.

2013年11月20日 (水)

講演会「富士川河口断層帯の地下構造を探る」「富士山―火山防災対策の現状と課題」のお知らせ

下記の通り平成25年11月23日に講演会が実施されますのでお知らせいたします。

----------------------------------
講演会
「富士川河口断層帯の地下構造を探る」
「富士山―火山防災対策の現状と課題」
----------------------------------

日時:2013年11月23日  10時30分
場所:静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通5-9-1)
対象:どなたでも受講できますが、事前に電話、FAX、電子メールのいずれかの方法で、4つの事項(お名前、お住まいの市町名、人数、連絡先)を連絡のうえ、お申し込みください。
人数:170名(先着順)
参加費:無料

詳しくはこちら(静岡県ホームページ)。

●講演1 10時30分~11時15分
【講演題目】
富士川河口断層帯の地下構造を探る―プレート境界の実態解明と地震リスク評価の再検討―
【講師】
狩野謙一氏(静岡大学防災総合センター特任教授)
【概要】
富士川河口断層帯周辺の地下構造を、反射法地震探査によって調査した。その結果、同断層帯は駿河トラフ底のプレート境界断層に連続する可能性が大きく、その活動性を従来よりも高めに見積もる必要があることが明らかになった。

●講演2 11時15分~12時00分
【講演題目】
富士山―火山防災対策の現状と課題
【講師】
小山真人氏(静岡大学防災総合センター副センター長)
【概要】
富士山の噴火に備えた避難計画の整備が、静岡・山梨・神奈川3県の合同協議会の手によって急ピッチで進められている。本講演は、富士山という火山についての最新の研究成果をまとめ、それらにもとづいて火山防災対策の現状と課題を整理する。

2013年11月18日 (月)

11月17日キャンパスフェスタにて人形劇を実施いたしました

11月17日、静岡大学キャンパスフェスタの一環として、人形劇団わにこさんによる防災人形劇を実施いたしました。

今回ご公演いただいた「こぶたちゃんと変身おおかみ」は、「三匹のこぶた」をアレンジしたお話で、地震に強い家はどんな家か?津波が来たらどうすればいいのか?といった内容が分かりやすく盛り込まれています。

午前・午後2回の公演を行い、40名以上の方にご来場いただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

わにこさんの活動については、こちらのHPをご覧下さい→http://www.waniko.net/
無料でダウンロードできる紙芝居なども紹介されています。

Pb170384

Pb170389

人形劇終了後、子供たちとふれ合うわにこさん
Pb170402

 
 
また、防災総合センターではキャンパスフェスタに合わせて、津波堆積物調査の報告など防災に関する展示も行いました。詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
これらの展示物の一部は、今後も常設展示としてご覧いただけます。

2013年11月15日 (金)

11月16・17日キャンパスフェスタにて防災展示を実施します

11月15〜17日は静岡大学の大学祭です(ポスターはこちら

これに合わせて16日と17日はキャンパスフェスタが開催されます。
キャンパスフェスタは静岡大学の教育・研究・社会連携活動を皆様に知っていただくためのイベントで、子ども連れのご家族、高校生、地域の皆様、同窓生などに楽しんでいただけるような企画がたくさんあります。


防災総合センターでは、大学会館1階ロビーにて、防災に関する展示を行っています。

①静岡県内の地層に記録された地震・津波の痕跡調査
防災研究の一つとして、過去に起こった地震・津波の痕跡を地下の堆積物から探る調査を静岡県内各地で行っています。その成果の一部として、津波堆積物の写真や、地震による隆起を記録した堆積物(実物)を紹介しています。

Pb150275

Pb150269


②地震イラスト
地震の際どんなことが起きるのか?震度ごとに分かりやすくイラスト化しました。これを見ながら、いざという時の備えについて家族で話合ってみてはいかがでしょうか。

Pb150280



③防災総合センター関連記事
所属教員の研究やセンターの取り組みが紹介された新聞記事を展示しています。

Pb150273



上記展示に加えて、17日(日)には防災人形劇を実施しますので、ぜひ併せてお楽しみください。人形劇の詳細はこちらの記事 をご覧下さい。

1_2

本センター関係者のメディア掲載(2013年11月15日時点)

<新聞等報道>            

 

●牛山素行教授

2013.11.8(金)読売新聞(東京朝刊)Web 都民 P33

 「伊豆大島災害」土石流の傷痕(下)危険指定 手つかず

 

2013.11.10(日)日本経済新聞(朝刊)サイエンス P15

 災害情報・精度にばらつき 的中率は地震8%、竜巻4%

 

●小山真人教授・狩野謙一特任教授

2013.11.13(水)静岡新聞(朝刊)社会 P27

 講演会で富士山周辺の研究成果紹介

 

●狩野謙一特任教授

2013.11.14(木)静岡新聞(朝刊)社会 P29

 南ア・リニア工事 エコパーク登録 影響危惧 生態系などの問題

 

●安藤雅孝特任教授

2013.11.10(日)八重山毎日新聞 Web 社会・経済 

 地層から津波の足跡探る 琉大などが台湾と共同調査

 http://www.y-mainichi.co.jp/news/23688/

 

●増澤武弘客員教授

2013.11.10(日)中日新聞(朝刊)県内版 P26

 文化育む富士の自然 静大・本紙連携講座 世界遺産登録 曼荼羅図が決め手 

●藤井基貴准教授

2013.11.12(火)朝日新聞(朝刊)Web 神奈川全県・2地方 P28

 いざ!考える防災授業 逃げる?友人の安否確認? 慶大と静岡大が合同ゼミ

 

2013.11.15(金)朝日新聞(朝刊)静岡 P29

「自らで判断」を鍛える 静岡市・駿河区「防災教育」 

 

●中川和之客員教授

2013.11.14(木)朝日新聞(朝刊)Web 熊本全県・1地方 P35

 阿蘇の大噴火、体使って表現 ガイドら挑戦

 

<テレビ・ラジオ報道>

 

●増澤武弘客員教授

2013.11.10() NHK静岡 ニュース

 静大、新たな防潮林探る調査

 

●原田賢治准教授

2013.11.10()  NHK静岡 10:55~ 地震ひと言ボイス

津波からの避難

2013年11月12日 (火)

社会システム改革と研究開発の一体的推進シンポジウムに参加しました

11月8日にイイノホール&カンファレンスセンターで行われた、
平成25年度社会システム改革と研究開発の一体推進シンポジウム「地域再生と地(知)の拠点としての大学への期待 〜大学と地域が連携したひとづくり、まちづくり地域再生への歩み〜」へ参加しました。

シンポジウムでは、「地域再生人材送出拠点の形成」事業の取り組みの報告や、新たに創設された「地(知)の拠点整備事業」の計画の説明が行われ、
後半のパネルディスカッションでは、地域と連携した人材育成のために大学がどうあるべきかについて、様々な立場のパネリストが意見を交わしました。
また、講演会場と隣接する別会場では各機関の取り組みについてのポスター展示・発表も行われました。


Jst
ポスター発表の様子
このセッションのなかで、静岡大学防災総合センターが取り組む「ふじのくに防災フェロー(災害科学的基礎を持った防災実務者の養成)」について発表しました。

2013年11月11日 (月)

11月9日ふじのくに防災フェロー「地質学演習」

11月9日、ふじのくに防災フェロー養成講義「地質学演習」を開講いたしました。 担当教員は狩野謙一特任教授で、13名の受講生が参加しました。

午前中は地質学と地質図に関する基本的な内容について講義が行われました。
地層の重なり方や断層のでき方について解説された他、地質は地形の骨組みであり自然景観を支配していること、日本は欧米諸国と比べて地形の起伏が激しく地質もモザイク状で非常に複雑であることなどが紹介されました。

Pb090164

Pb090177

午後は実践編。地質図を作る上で不可欠な走向・傾斜(対象となる地層面や断層面の向きや傾きを示すもの)の捉え方や、それを測定するためのクリノメーターという道具の使い方を学んだ後、屋外に出て実際に測定を行いました。
さらに静大キャンパス内の複数の地点において同一の礫層を追跡し、いくつかの露頭(地層・岩石が露出している場所)の情報から地層の分布を捉えるイメージを確認しました。

Pb090208_3  

Pb090218

室内に戻り演習問題。
与えられた走向・傾斜に従って地形図に補助線を書き込み、地層の境界を表す露頭線を描く課題に取り組みました。
受講生は、慣れない作図に苦戦しながらも互いに教え合いながら課題をこなしていました。

Pb090240

2013年11月 9日 (土)

学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」:11月8日の様子

学際科目「災害時におけるリスク危機マネジメント」は、防災マイスターの選択必修科目に指定されています。今回は笠原英男氏に講師を担当していただきました。

講義は大学会館のホールを利用してワークショップ形式で行われ、受講生らは避難所を開設する際に必要となる様々な話合いを体験しました。

まず配布された避難者名簿を元に、その人数や年齢に応じて必要な救援物資を考え、表を作成しました。
続いて、避難所を運営するにあたって必要となる部署(施設管理班、食料物資班、保護衛生班、よろず相談班、等々)がどのような仕事をしなければならないか、1つのグループを1つの部署と見立てて各グループごとに意見を出し合い、模造紙にまとめました。

Pb080038_2

Pb080098

笠原氏は、各グループの作業中終始、様子を見ながらアドバイスを与えたり学生に質問を投げかけていました。
受講生は、なかなか考える機会のない課題に頭を悩ませながらも、最終的にはかなり具体的な内容まで踏み込んで意見をまとめていました。
次回の講義では、今日作成した資料を用いて発表会が行われます。

Pb080084

2013年11月 8日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2013年11月8日時点)

<新聞等報道>            

●牛山素行教授

2013.11.5(火)読売新聞 Web 岩手 

 【クローズアップ】通行止め情報 伝わらず

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20131105-OYT8T01286.htm

 

●原田賢治准教授

2013.11.4(月)朝日新聞(朝刊)静岡 P29

 被災地を歩く 下田 安政東海地震 津波、1キロ内陸まで 

 

●増澤武弘客員教授

2013.11.5(火)静岡新聞(朝刊)社会 P25

 エコパーク構成資産 南ア ライチョウ「守れ」

   山梨でシンポ 生息環境保全訴え

2013.11.5(火)中日新聞(朝刊)県内総合 P11

 静岡大・中日新聞連携講座 第2回 

9日「文化遺産を育て守る富士山の自然」 温暖化や富栄養化影響?

●土屋智教授

2013.11.3(日)静岡新聞(朝刊)社会 P30

 伊豆大島土石流 広面積の表層崩壊多発 砂防、地すべり学会が調査

 

2013.11.3(日)日本経済新聞(朝刊)社会 P35

 面積広い表層崩壊 多発 伊豆大島・土石流 合同調査団が見解

 

2013.11.3(日)毎日新聞 Web(東京朝刊)社会 P29

 台風26号:伊豆大島土石流跡に身震い むき出しの地盤、足元から扇状に

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131102-00000082-mai-soci

 

2013.11.5(火)静岡新聞(朝刊)社会 P26

 伊豆大島被害 地層むき出し、倒木散乱 土石流の恐怖まざまざ

 

●片田敏孝客員教授

2013.11.2(土)読売新聞 web(大阪朝刊)和歌山 P28

 防災学習の成果 小中学校が披露 田辺で5日シンポ

 

2013.11.2(土)産経新聞 web 和歌山 

 「釜石の奇跡」小中学生に防災対策指南 5日、田辺で津波シンポ

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131102-00000044-san-l30

 

2013.11.5(火)朝日新聞(朝刊)和歌山3・1地方 P29 

 群馬大教授、津波対策考える講演 和歌山で330人

 

2013.11.5(火)読売新聞 web(大阪朝刊)和歌山 P33

 自ら判断して津波から避難を 群馬大教授が講演

 

2013.11.5(火)紀伊民報 web 和歌山

 群馬大 片田教授「想定 正しく理解して」 田辺で防災講演

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131105-00000004-agara-l30

 

2013.11.6(水)産経新聞 web 和歌山

 津波防災の日 田辺でシンポ 小中学生が防災教育の成果発表

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131106-00000051-san-l30

 

2013.11.6(水)朝日新聞 web (朝刊)和歌山3・1地方

 防災学習の成果、小中学生ら発表 田辺に1000

 

●矢守克也客員教授

2013.11.1(金)朝日新聞(朝刊)社会 P38

 伊豆大島土石流 家なら安全 根強い意識 訓練で意識変化

 

2013.11.1(金)読売新聞 web(大阪朝刊)生活 P19

 脱ネット依存 ルール作り 子ども同士 意識共有 大人も実態知り考えて

 

2013.11.3(日)産経新聞  web

 誰でもできる「FM波観測」で「地震予知」…恐れすぎず身近な理解を

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131103-00000549-san-soci

 

<テレビ・ラジオ報道>

●牛山素行教授

2013.11.4() 毎日放送ラジオ 19:30~ ネットワーク1.17

伊豆大島 土砂災害の教訓~避難情報をどう伝えるか

 

2013.11.4() テレビ静岡 17:54~ スーパーニュース

伊豆大島 現地取材① 専門家が見た被災地の今

 

●土屋智教授

2013.11.5() テレビ静岡 17:54~ スーパーニュース

伊豆大島 現地取材② 地質に潜む土砂災害の危険

 

●狩野謙一特任教授

2013.11.6() NHK静岡 18:15~ たっぷり静岡

リニア建設予定地を現地視察

2013年11月 6日 (水)

11月17日キャンパスフェスタにて人形劇を実施します

11月15〜17日は静岡大学の大学祭です!(ポスターはこちら

これに合わせて16日と17日はキャンパスフェスタが開催されます。
キャンパスフェスタは静岡大学の教育・研究・社会連携活動を皆様に知っていただくためのイベントで、子ども連れのご家族、高校生、地域の皆様、同窓生などに楽しんでいただけるような企画がたくさんあります!

防災総合センターでは、人形劇団わにこさんによる防災人形劇「こぶたちゃんと変身オオカミ」を実施いたします。

日時:11月17日(日) ①11:00〜 ②13:00〜 (劇の時間は20分くらいです)

場所:静岡大学大学会館1階ピロティ

問い合わせ:静岡大学防災総合センター
        TEL: 054-238-4502   Email: sbosai@sakuya.ed.shizuoka.ac.jp

人形劇団わにこさんのHPも併せてご覧下さい→http://www.waniko.net/

1

小さいお子様でも楽しめる内容です。ご家族でぜひご来場ください!

 
防災センターではこの他に、津波堆積物の調査をまとめた防災展示を行う予定です。
こちらは16日、17日両日展示を行っておりますので、ぜひ併せてご覧下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。
 
 
 

学際科目「地震防災」:11月5日の様子

学際科目「地震防災」は、防災マイスターの選択必修科目にも指定されており、防災の様々な分野で活躍する方々が講義を担当しています。

11月5日は、当センターの客員教員である秦康範准教授が講師を務めました。

講義では、小中学校で実施した避難訓練の様子を動画で紹介し、「おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」の教えでは主体的な避難行動がとれないこと、その場に応じて危険を予測・回避できる能力を高める防災教育が必要であることが述べられました。

また、世界の地震の20%は日本で発生しているという衝撃的なデータが紹介された後、阪神淡路大震災等の被害状況が映像や写真で紹介されました。
秦准教授は、「災害は進化する」というフレーズを強調し、都市化・少子高齢化・地域のつながりの低下によって社会の脆弱性が上がったことで、災害もより複雑化してきたと解説しました。

Pb050359

2013年11月 5日 (火)

11月2日ふじのくに防災フェロー「河川工学」

11月2日、ふじのくに防災フェロー養成講義「河川工学」を開講いたしました。 担当教員は風間聡客員教授で、12名の受講生が参加しました。

まず、自然の中で見られる水循環システムと、その関連用語について説明があった後、流量の求め方について数式やタンクモデルを使って解説が行われました。

そして、堤防や堰(せき)、魚道、閘門(水位の異なる水路間で船を通すための水門)などの河川工作物について、その種類や設置の目的・効果が解説されました。
風間教授は「こうした構造物を判別できるようになったら立派な河川マニア!河川に行ったらぜひ探してみてほしい」と語りかけました。

後半は治水・利水・親水への取り組みについて例を挙げながら紹介され、景観を守るために河川周辺の環境にも重点が置かれるようになったが維持管理に手間がかかるといった問題もあることなどが述べられました。

最後に、防災を考える上で重要な概念である再現期間について解説が行われました。
流量の観測から超過確率(1年間の中で河川流量がある流量を超える確率)を求め、その逆数で再現期間(その流量を超える規模の洪水が何年に一度の確率で発生するか)が算出されること、この数値が堤防などの建設に際して費用対効果を考えるために利用されることなどが紹介されました。

Pb020264

Pb020273

2013年11月 1日 (金)

本センター関係者のメディア掲載(2013年11月1日時点)

<新聞等報道>            

 

●増田俊明教授

2013.10.30(水)静岡新聞(朝刊)地域中 P19

 市の津波対策計画案 避難タワーの増設地提示 経路確認地図も作成

 

●牛山素行教授

2013.10.25(金)中日新聞(朝刊)総合 P3

 特別警報 離島は「対象外」スピード導入 制度に穴 拙速な見直しに戒めも

 

2013.10.25(金)中日新聞(朝刊)社会 P34

 台風27号・伊豆大島厳戒 住民受け入れ準備急ぐ

 

2013.10.25(金)東京新聞(朝刊)総合 P3

 不備が噴出 特別警報 局地的豪雨、離島は対象外 防災情報乱立、周知に時間

 

2013.10.26(土)毎日新聞(東京朝刊)Web社会 P29

 豪雨:通報数で深刻度把握 避難の目安に-静岡大教授調査

 

2013.10.27(日)河北新報 Web 社会

 気象・防災情報の課題を議論 日本災害学会が群馬で開幕

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131027-00000011-khks-soci

 

●増澤武弘客員教授

2013.10.30(水)静岡新聞(朝刊)県内総合 P17

 山崎教育振興会が30周年講演会 

 

●北村晃寿教授

2013.10.24(木)静岡新聞(朝刊)社会 P26

 3500年前の津波堆積物 静岡・大谷川沿い 内陸1.8キロで確認 静大研究

 

●池田恵子教授

2013.10.29(火)静岡新聞(朝刊)社会 P29

 女性防災力アップへ 県内で講座

 

●生田領野助教

2013.10.31(木)朝日新聞(朝刊)科学 P31

 大地震の定説、本当?「慶長、南海トラフではない」 

 

●片田敏孝客員教授

2013.10.26(土)朝日新聞(朝刊)Web 和歌山 P31 

 「釜石の奇跡」を紹介、子の防災教育シンポ 田辺・来月5日 

 

2013.10.30(水)読売新聞(大阪夕刊)Web 社会 P11 

 南海トラフ想定 堤防決壊 10分で濁流 大阪市10カ所揺れで液状化 

 

2013.10.30(水)読売新聞(大阪朝刊)Web 和歌山 P33 

 津波防災専門家 和歌山で講演会 4日、県民文化会館

 

●矢守克也客員教授

2013.10.25(金)朝日新聞(朝刊)Web 社会 P35

 台風27号、西日本接近 伊豆大島、全域避難勧告へ

 

<テレビ・ラジオ報道>

 

●牛山素行教授

2013.10.25() NHKラジオ 22:00~ NHKジャーナル

 警戒情報の活用

 http://www.nhk.or.jp/r1/journal/pickup.html

 

2013.10.27() フジテレビ 7:30855 新報道2001

 防災最前線 ひとごとではない 伊豆大島 大雨について伊豆を検証

 

2013.10.28() テレビ静岡 17:54~ スーパーニュース

伊豆大島教訓① 台風接近 避難のタイミングは

 

●牛山素行教授・土屋智教授

2013.10.29() テレビ静岡 17:54~ スーパーニュース

伊豆大島教訓② 県内にも迫る 土砂災害の危険

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

静岡大学防災総合センター

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Twitter

無料ブログはココログ