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<新聞等報道>
●片田敏孝客員教授
2012.4.19(木) 中日新聞 Webより
各教科で防災の独自授業 尾鷲市 / 三重
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120419/CK2012041902000008.html
2012.4.19(木) 東京新聞 Webより
【なるほどランド】自分の命守るのは自分
http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/naruhodo/CK2011041902000096.html
2012.4.25(水) 朝日新聞 Webより
津波学習 小中生は普段の教科で / 三重・尾鷲
http://www.asahi.com/edu/news/NGY201204250015.html
2012.4.25(水) 読売新聞 Webより
【13】治水、堤防過信は禁物 増水時調節に限界 洪水避難備え重要 / 群馬
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/feature/maebashi1333463713196_02/news/20120425-OYT8T00071.htm
●林愛明教授
2012.4.20(金) 中日新聞(朝刊)P31 社会
富士川河口断層帯 全長40キロ M8級地震の恐れも 静岡大調査
●増沢武弘客員教授
2012.4.21(土) 読売新聞 Webより
自生コマクサ絶滅危惧 / 群馬
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120421-OYT8T00095.htm
●原田賢治准教授
2012.4.22(日) 静岡新聞(朝刊)P26 社会
「地域の危険性知って」静岡で防災学講座 静大准教授が講演
http://www.at-s.com/news/detail/100117771.html
2012.4.22(日) 中日新聞(朝刊)P11 県内総合
津波対策が重要 葵区で防災学講座 静大准教授が講演
2012.4.22(日) 毎日新聞 Webより
講演会:津波災害対策考える 140人参加――静岡 / 静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120422ddlk22040147000c.html
●牛山素行准教授
2012.4.24(火) 静岡新聞(朝刊)P29 社会
「地域ぐるみの防災戦略」探る 来月に東海4県 官学合同シンポ
●小山真人教授
2012.4.24(火) 静岡新聞(夕刊)P1
伊豆半島、ジオパークへ 推進協 日本委に認定申請
2012.4.25(水) 伊豆新聞 Webより
小山静岡大教授の著作の第3弾、海底火山の観光ガイド
http://sp.izuhapi.net/izu-np/topic/20120425093020.html
2012.4.25(水) 静岡新聞 Webより
火山がつくった西伊豆の風景 小山真人著 静岡新聞社
http://www.at-s.com/book/detail/100118418.html
●しずおか防災コンソーシアム
2012.4.22(日) 静岡新聞(朝刊)P26 社会
「地域の危険性知って」静岡で防災学講座 静大准教授が講演
先週,4月17日に静岡大学防災マイスター称号取得計画書の提出を締め切りました。
既にお知らせしているとおり,今年度は対象を人文社会科学部,教育学部,理学部,農学部の本学静岡キャンパス4学部に広げて実施しています。
平成24年度申請者数は57名でした。
平成23年度申請者数26名とあわせて,現在83名(うち最終学年26名)の学生が防災マイスター称号取得に取り組んでいます。
なお,今年度は計画書を提出できなかった学部1〜3年生も,来年度の防災マイスターガイダンスに出席して,計画書を提出すれば称号取得の資格が得られますので,来年度4月の掲示や配付資料に留意して下さい。
また,参考までに今年度の問い合わせやガイダンスでの質疑応答を元に,良くあるお問い合わせFAQを作成しました。
今後の流れは下記のようになっています。
4年生は当センターのHP上で10月上旬に発表のレポート課題を確認し11月30日までに修了レポートを提出して下さい。
レポート課題公開時は当ブログでも案内する予定です。
●今後の流れ●①「単位取得計画書(様式1)」と「申請者登録用紙」提出(24年度は4月17日締切)
② 科目の履修 (1~4年次)
③ レポート課題の発表 (10月上旬)
④ 最終学年に修了レポート提出 (24年度は11月30日締切)
⑤ 修了レポート返却 (24年度は12月14日)
⑥ 修了レポート再提出 (指示がある者のみ・24年度は1月8日締切)
⑦「称号授与申請書(様式2)」と単位取得確認書類の提出(24年度は3月5日締切)
⑧ 認定証の授与 (3月下旬)
<新聞等報道> ●片田敏孝客員教授 2012.4.14(土) 日経新聞(夕刊)P8 社会・スポーツ 津波警報「校内で保護」子供引き渡し指針 岩手など見直し「学校が安全」事前に説明を 群馬大工学部の片田敏孝教授 2012.4.18(水) 朝日新聞 Webより 自主防災組織増へ 県がDVD / 青森 http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001204180004 ●林愛明教授 2012.4.15(日) 読売新聞(朝刊)P1 富士川断層 単独でM8も 静岡大調査 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120414-OYT1T00929.htm 2012.4.16(月) 静岡新聞(朝刊)P22 社会 富士川河口断層帯 延長40キロか 単独でM8の恐れ 静大調査 http://www.at-s.com/news/detail/100115956.html 2012.4.18(水) 中日新聞(朝刊)P9 経済 道が拓く 新東名開通 3 緊急輸送路 防災拠点活用 議論を ●島崎邦彦客員教授 2012.4.16(月) 静岡新聞(朝刊)P15 県内総合 地震予知連会長の島崎氏が26日講演 伊東 <テレビ・ラジオ報道> ●林愛明教授 2012.4.17(火) AM07:25~ あさひテレビ「やじうまテレビ!」 富士川河口断層帯について 2012.4.17(火)AM08:30~ あさひテレビ「モーニングバード」 富士山麓 断層にM8 地震の危険 噴火は?
下記の通り,シンポジウムが実施されますのでご案内します。
静岡大学も主催者に加わっており,当センターから,パネリストに牛山准教授が登壇し,啓発展示の出展も行う予定です.
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東海四県三市および国立四大学連携防災シンポジウム
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平成23年3月11日に発災した東日本大震災では、津波により多くの尊い命が失われましたが、その中で自らの命を自らで守る「自助」や地域での助け合い「共助」の重要性が再認識されました。
東海四県三市(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、名古屋市、静岡市、浜松市)と岐阜大学、三重大学、静岡大学、名古屋大学の国立四大学では、これらの教訓を踏まえ、連携して、「自助、共助が息づく地域ぐるみの防災戦略」をテーマに、下記のとおり防災シンポジウムを開催します。
●シンポジウム概要(詳細についてはチラシを御覧ください)
1 開催日時
平成24年5月12日(土)午前10時~午後5時
2 場 所
名古屋大学豊田講堂
3 プログラム
午前の部[10:00~12:30] 基調講演
(1)名古屋大学減災連携研究センター長・教授 福和伸夫
(2)名古屋大学大学院環境学研究科附属交通・都市国際研究センター長・教授 林 良嗣
午後の部[13:30~17:00] パネルディスカッション
○ コーディネーター 名古屋大学 隈本邦彦 客員教授
○ パネリスト 岐阜大学 髙木朗義 教 授
三重大学 浅野 聡 准教授
静岡大学 牛山素行 准教授
名古屋大学 鈴木康弘 教 授
UR都市機構 松田秀夫 理 事
半田市岩滑区自主防災会 後藤章次 会 長
啓発展示[11:00~17:00]
豊田講堂のシンポジオンホールにおいて、主催県市及び大学等による啓発展示を実施するとともに、屋外では、起震車「なまず号」による地震体験ができます。
4 定員及び申込方法
200名(入場無料:要事前申込)
聴講希望の方は平成24年5月7日(月)までに愛知県防災局災害対策課又は名古屋大学減災連携研究センターまで電話またはFAXで事前にお申し込みください。
詳しくはこちら
5 主催及び協賛
主催:東海四県三市防災・危機管理に関する連絡会議(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、名古屋市、静岡市、浜松市)岐阜大学、三重大学、静岡大学、名古屋大学
協賛:独立行政法人都市再生機構、財団法人愛知県建築住宅センター
詳しくは下記をご覧下さい。
東海四県三市および国立四大学連携防災シンポジウムの開催について(愛知県HP)
http://www.pref.aichi.jp/0000049906.html
東海四県三市および国立四大学連携防災シンポジウムチラシ(pdf)
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000049/49906/chirashi.pdf
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追記:本シンポジウムのレポートを掲載しました。
2012年5月15日(火)
東海四県三市および国立四大学連携防災シンポジウムの報告
静大防災総合センターの石川有三客員教授が「最近の地震の解説」 http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~catfish/zisin.html にて資料を公開しています。
●スマトラ沖地震M8.6とM8.2 :2012年4月11日
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~catfish/event/2012smatra.html
●メキシコのアカプルコ・オアハカ境界付近の地震M7.4 :2012年3月20日(現地時間)
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~catfish/event/2012mexico.html
●ロシア・モンゴル国境付近の地震M6.8:2012年2月26日
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~catfish/event/2012siberia.html
<新聞等報道>
●片田敏孝客員教授
2012.4.5(木) 朝日新聞 Webより
荒川氾濫したら高層階へ 専門家「一斉避難は被害者増」
http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY201204050227.html
2012.4.6(金) 中日新聞(朝刊)P7 社説・発言
生き延びる教育 自ら考え動く力養おう
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012040602000098.html
2012.4.10(火) 日経新聞(朝刊)P27 消費
第8回ヘルシー・ソサエティ賞 第8回受賞者紹介 教育者部門(国内)片田敏孝 群馬大大学院工学研究科教授
2012.4.12(木) 朝日新聞(朝刊)P4
首相動静 4月11日
http://www.asahi.com/politics/update/0411/TKY201204110578.html
●狩野謙一教授
2012.4.7(土) 静岡新聞(朝刊)P28 社会
断層データ基に議論 富士川河口地下構造調査 地震との関連解析
http://www.at-s.com/news/detail/100113542.html
●伊藤谷生客員教授
2012.4.7(土) 静岡新聞(朝刊)P28 社会
断層データ基に議論 富士川河口地下構造調査 地震との関連解析
http://www.at-s.com/news/detail/100113542.html
●島崎邦彦客員教授
2012.4.8(日) 静岡新聞(朝刊)P7 特集
いのち守る 防災しずおか 提言 減災 地震予知連絡会会長 島崎邦彦氏 東海道に10メートルの段差も
http://www.at-s.com/news/detail/100113825.html
●小山真人教授
2012.4.8(日) 静岡新聞(朝刊)P29 特集
静岡新聞社の本 伊豆の大地の物語 小山真人著
http://www.at-s.com/book/detail/100006368.html
●原田賢治准教授
2012.4.11(水) 静岡新聞(朝刊)P17 県内総合
津波防災で講座 21日に静岡
●静岡大学防災総合センター
2012.4.6(金) 静岡新聞(夕刊)P3 社会
富士川河口断層帯など 地下構造解明へ調査開始 静岡大と帝京平成大 人工「地震」で観測
http://www.at-s.com/news/detail/100113358.html
2012.4.7(土) 静岡新聞(朝刊)P28 社会
断層データ基に議論 富士川河口地下構造調査 地震との関連解析
http://www.at-s.com/news/detail/100113542.html
2012.4.7(土) 読売新聞(朝刊)P33 地域
東海地震に備え断層帯調査 静大防災センターと帝京平成大
●しずおか防災コンソーシアム
2012.4.11(水) 静岡新聞(朝刊)P17 県内総合
津波防災で講座 21日に静岡
<テレビ・ラジオ報道>
●狩野謙一教授
2012.4.6(金) PM18:00~ SBSテレビ イブニングeye
断層と東海地震の関連は「人工地震」で調査開始
2012.4.6(金) PM18:15~ 静岡第一テレビ エブリィ静岡
富士川河口断層帯 構造調査始まる
小林朋子教授が一員の岡県臨床心理士会・被害者支援委員会ハンドブック作成ワーキンググループが作成した,「学校現場・養護教諭のための災害後の心のケアハンドブック」。
東日本大震災後の東北地方からも問い合わせを受けるなど,各地で活用していたいただいています。
災害後のこころのケアについて基本的事項を整理したもので,保健師を中心とした支援者の方々に、災害後の様々な場面で活用いただくことを目的としています。
この度,「学校現場・養護教諭のための災害後の心のケアハンドブック」の英語版・ポルトガル語版・中国語版が公開されました。
ぜひご覧下さい。
ダウンロードは下記から可能です。
● http://www.shizuoka.ac.jp/th_earthquake/eq20120403_careedu.html
● http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/menu07.html
平成24年度の静岡大学防災マイスター称号取得制度について、HPの情報を更新しました。
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/menu03.html
本日、取得希望学生向けのガイダンスを実施しました。
対象が在学生のみにもかかわらず、昨年度の希望者を大きく上回る約50名の学生が出席をしました。
中心となって本制度を進めている村越教授は、
「人文社会科学部・教育学部・理学部・農学部と4学部で実施するのは今年度が初めてであり、全国的に見ても最先端の取り組み。皆さん、一緒によりよい制度になるよう盛り上げていって欲しい。」
と伝えました。
新入生向けのガイダンスは来週4月12日16:00〜共通教育B棟301で実施します。
「単位取得計画書(様式1)」と「申請者登録用紙」の提出締切は4月17日16:30締切です。
<新聞等報道>
●小山真人教授
2012.3.29(木) 伊豆新聞
伊豆東部火山群防災協が発足 新年度は避難計画策定
2012.4.2(月) 静岡新聞(朝刊)P17 県内総合
「地震とその影響」静大教授が講演 12日、静岡
●片田敏孝客員教授
2012.3.29(木) 中日新聞(夕刊)P13 社会
ハーフタイム 釜石に学べ
2012.4.1(日) 朝日新聞(朝刊)P39社会
高台へ備える列島沿岸 静岡・沼津 集落移転 住民挙げて議論 広がる海抜表示
●林愛明教授
2012.3.30(金) 静岡新聞(朝刊)P30 社会
つながるひろがる 新東名開通 直前チェック① 横切る断層 免震設計
http://www.at-s.com/news/detail/100111202.html
●石川有三客員教授
2012.4.1(日) 静岡新聞(朝刊)P2 総合
南海トラフ沿いの地震 新知見で見直し急務 過去に「宝永」超級か
2012.4.1(日) 中日新聞(朝刊)P2 総合
南海トラフ地震「宝永」M9超の可能性 新知見で規模上方修正
●牛山素行准教授
2012.4.1(日) 静岡新聞(朝刊)P31 社会
南海トラフ 地震推計値 最大津波どう防ぐ 避難場所、経路整備が急務
http://www.at-s.com/news/detail/100111779.html
<テレビ・ラジオ報道>
●小山真人教授
2012.3.28(水) PM18:10~PM19:00 NHK たっぷり静岡
火山の防災協議会が発足
●里村幹夫教授
2012.4.3(火) PM18:10~PM19:00 NHK たっぷり静岡
特集防災 南海トラフ 巨大地震 新想定 新たな想定の最大津波
http://www.nhk.or.jp/shizuoka/bousai/index.html
静大防災総合センターの牛山准教授が自身のwebページで研究成果を公開しています。
●平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による災害に関するメモ
http://www.disaster-i.net/disaster/20110311/
●東日本大震災の人的被害に関する解析(ブログ)
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bf40.html
●「陸前高田市における人的被害の特徴(速報)」を公表します(ブログ)
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-9a89.html
●平成23年7月新潟・福島豪雨による災害の特徴(ブログ)
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/237-f545.html
●「決められた避難場所へ避難することが市民防災の最善の行動」ではない(ブログ)
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-d298.html
●ワークショップで出た意見のカード化(ブログ)
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-2aef.html
下記の講座が開催されます。
講師を当センターの原田賢治准教授がつとめます。
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第46回ふじのくに防災学講座
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静岡県では、「しずおか防災コンソーシアム」と連携し、「ふじのくに防災学講座」を下記のとおり、開催しますので、県民の皆様の多数の御参加をお待ちしています。
どなたでも受講できますが、事前に電話・FAX等にてお申し込みください。
詳しくはこちらです→ http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/center/seminar/index.html
● 日 時 平成24年4月21日(土) 10時30分~12時
● 会 場 静岡県地震防災センター (静岡市葵区駒形通5丁目9-1)
※ 会場の駐車場は限られていますので、公共交通機関等を御利用ください。
《講義テーマ》 「東日本大震災から1年を経て津波防災を考える」
《講 師》 静岡大学防災総合センター 准教授 原田 賢治 (はらだ けんじ)
《講座概要》
2011年3月11日に発生した巨大地震と津波により、東北地方を中心として大きな被害が発生した東日本大震災からすでに1年が経過しました。今回の大災害は津波災害が発生したと同時に原子力災害も連鎖して発生しており、被災地域が広域にわたる広域複合災害となっています。
被災地域では復旧復興の取り組みが続けられているのと平行して、全国各地においてもこの災害を受けて今後の対策についての検討が進められています。この講義では、津波災害についてこの1年を振り返り、今後の津波防災を考えて行きたいと思います。
<講師略歴>
静岡大学防災総合センター准教授。
東北大学大学院工学研究科博士後期課程(土木工学)修了、博士(工学),日本学術振興会特別研究員、京都大学防災研究所巨大災害研究センター COE 研究員,人と防災未来センター主任研究員、埼玉大学大学院理工学研究科(環境科学研究センター兼任)助教を経て2011年4月より現職。2011年より、静岡県防災・原子力学術会議津波対策分科会委員。
専門分野は、津波工学、津波防災、海岸工学、水工水理学。現地調査、数値シミュレーション、モテル実験等により津波災害を理解し、被害軽減に向けた効果的な対策について研究を行っている。これまでに2004年紀伊半島南東沖地震津波,2004年インド洋大津波,2009年サモア沖地震津波,2010年チリ地震津波などの国内外の津波災害による被災地調査を実施している。東日本大震災以降,東北地方の津波による被災地域において,津波による被災状況の調査も実施している。
土木学会、平成 21 年度出版文化賞を「TSUNAMI-To survive fromTsunami-」の共著者として共同受賞。日本自然災害学会,平成 22 年度学術発表優秀賞を自然災害の防止・軽減に関する総合的研究部門にて受賞など。
※ しずおか防災コンソーシアムとは、
県内における防災に関する教育・研究の振興及び防災対策の発展に関する相互の協力を強化するため、静岡県と静岡大学、浜松医科大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、東海大学、富士常葉大学の県内6大学、報道機関、静岡地方気象台などが連携して設立した組織。
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