« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

2012年3月30日 (金)

平成24年度の静岡大学防災マイスター制度の実施の見込みと希望者へのガイダンスのお知らせ

東海大地震の想定域にある静岡大学では、防災総合センターを設立し、学生の防災力向上や防災に関する研究・地域連携に務めてきました。
これまでにも共通科 目として「新入生セミナー(地震防災)」学際科目「地震防災」「地域社会と災害」等を提供してきましたが、十分体系的なものにはなっていませんでした。
先の阪神・淡路大震災、東北地方太平洋沖地震等を見ても分かるように、自然災害被害を減じるためには、ハード面のみならずソフト面の充実が欠かせず、教育 機関が果たす役割は大きいものがあります。
そこで、本学では、「静岡大学防災マイスター制度」を立ち上げ、一定レベルの防災知識を備えた学生を養成して社会に送り 出すこととしました。
2012年3月には3名の本学学生が「静岡大学防災マイスター」称号を得ました。

静岡新聞関連記事 防災マイスター1期生3人、学校現場へ(3/25 07:53)

平成24年度は静岡キャンパスの人文社会科学部・教育学部・理学部・農学部の4学部で本制度を実施する運びとなりました。
つきましては、静岡大学防災マイスター称号取得を目指す静岡大学対象学部の学生へのガイダンスを下記の通り行います。
履修希望者は必ず出席してください。

<主に在学生向け>4月6日(金)14:00〜15:30 共通教育B棟301

<主に新入生向け>4月12日(木)16:00〜17:30 共通教育B棟301
※4月6日に出られない在学生は4月12日に、4月12日に出られない新入生は4月6日に出席してもかまいません。

来年度実施の詳細についてはしばらくお待ちください。
こちらのブログおよび当センターのHPにて引き続きご案内していきます。

2012年3月29日 (木)

センター教員メディア対応(2012年3月29日時点)

<新聞等報道>

●安田清客員教授

2012.3.20() 読売新聞 Webより
 教育 被災地派遣の医師や潜水士ら講師に・・・小樽商大
 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120317-OYT8T00503.htm

 ●片田敏孝客員教授

2012.3.23() 中日新聞(朝刊)P32 社会
 3.11から 私の備え 最悪を想定 啓発に力 1 津波避難㊤

2012.3.28() 中日新聞(朝刊)P13
 高校教科書検定 「命守る力」に厚み 震災・防災 横断的に学ぶ教科を

2012.3.28() 毎日新聞 Webより
 北九州市防災会議:地域防災計画の修正案決まる 東日本大震災受け、「減災」の考え柱に
/ 福岡
 
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120328ddlk40010391000c.html

2012.3.29() 毎日新聞 Webより
 
3.11から学ぶ:東日本大震災1年 防災教育「知識より姿勢を」「釜石の奇跡」片田・群馬大大学院教授講演―名張 / 三重
 
http://mainichi.jp/area/mie/news/20120329ddlk24040367000c.html

●小山真人教授

2012.3.25() 朝日新聞(朝刊)P29 静岡
 半島の美景 火山の恵み 変わる① 伊豆箱根観光 集客へジオパーク活動進む
 
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000141203250001

2012.3.29() 静岡新聞(朝刊)P30 社会
 火山防災検討へ協議会 伊豆東部地域 図上訓練 研究進める
 
http://www.at-s.com/news/detail/100110929.html

2012.3.29() 読売新聞(朝刊)P30 地域
 新年度に火山避難計画案 伊豆東部防災協が発足

●防災マイスター

2012.3.25() 静岡新聞(朝刊)P31 社会
 静岡大が創設 防災マイスター 1期生3人、学校現場へ 「子供たちの命守りたい」実践的教育に意欲
 
http://www.at-s.com/news/detail/100109815.html

<テレビ・ラジオ報道>

●小山真人教授

2012.3.28() PM SBS/NEWS
 伊豆東部火山群 防災協議会を設立
 
http://www.youtube.com/watch?v=x5uy-6BVJcc&list=UUOLVB0iYK8ahQ0mFn-lF-8g&index=4&feature=plcp

2012.3.30() AM25:05AM25:20 テレビ静岡
 特報!しずおか「富士山噴火を考える」再放送

2012年3月28日 (水)

小山真人併任教授の公開資料

当センターの小山併任教授が自身のHPにて資料を公開しています。

●ブランドを守るために 生産者のプライド持て
 http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/opinion/jihyo53.html

●2012年1月28日朝に起きた山梨県東部の地震 ツイッターまとめ
 http://togetter.com/li/248688

昨日の記事で案内したとおり、4月12日には小山教授が講師を努めるシンポジウムが開催されます。
ーーーーーーーーーー
2012年3月27日 (火)
 4月12日 第1回市民講演会 「東日本大震災を起こした地震とその影響」のご案内
 http://sbosai.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/4121-c3ec.html

2012年3月27日 (火)

4月12日 第1回市民講演会 「東日本大震災を起こした地震とその影響」のご案内

下記の通り講演会が開催されますのでご案内致します。
静岡大学防災総合センターの小山真人併任教授が講師を務めます。

□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□
社団法人静岡県不動産鑑定士協会主催 第1回市民講演会
「東日本大震災を起こした地震とその影響」が開催されます。
□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□

静岡大学の小山真人教授が、東日本大震災を踏まえて静岡県民が留意すべきことについてわかりやすく説明してくれますので、是非御参加ください。

●開催日時・開催場所 4月12日(木)13:30~15:00

     静岡市産学交流センター プレゼンルーム
    (静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート6階)

●テーマ  「東日本大震災を起こした地震とその影響」
        ~ 静岡県民が今後留意すべきこと ~

●講師  小山真人 氏
    (静岡大学教育学部教授・静岡大学防災総合センター副センター長)

●対象者・定員  一般県民 先着150名

●入場料 無料

●申込み 社団法人静岡県不動産鑑定士協会に電話でお申し込みください。
     電話番号 054-253-6715

2012年3月26日 (月)

4月7日 シンポジウム「東海地震と浜岡原発」のご案内

下記の通りシンポジウムが開催されますのでご案内します。
静岡大学防災総合センターの林能成客員准教授がパネリストを務めます。

□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□
シンポジウム「東海地震と浜岡原発」~今、私たちにできること~
□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□━□

●日時  2012年4月7日(土) 開場 13:00~/開演 13:30~16:00
●会場  静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ11階会議ホール「風」
●参加費 500円
●定員  500人(事前申込不要)※当日定員になり次第締め切らせていただきます。

●プログラム

┏◆ 第1部「現状と課題」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◇冒頭スピーチ 安田喜憲氏(環境考古学者)
     ◇パネリスト(第1部・2部)
      ・小林佐登志 氏(静岡県危機管理監) 
      ・西原茂樹 氏(牧之原市長)
      ・渡辺敦雄 氏(元東芝原子炉格納容器設計技師、沼津工業高等専門学校特任教授、NPO法人APAST事務局長)
      ・林能成 氏(静岡大学防災総合センター客員准教授・関西大学社会安全学部准教授)

┏◆ 第2部「ディスカッション原発震災防災計画策定に向けて」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◇市民パネリスト     
      ・浜岡原発20キロ圏内市民、母親の立場の浜松市民
      ・司会 竹内好江 氏(NPO法人磐田ふれあい基金協会副理事長)

      ※肩書きは2012年3月31日時点のものです。

●主催  ふじのくに浜岡原発を考える会
●協力  生活協同組合パルシステム静岡
●後援  朝日新聞静岡総局、静岡第一テレビ、毎日新聞静岡支局、読売新聞静岡支局(五十音順)

詳しくは下記へお問い合わせ下さい。
●お問い合わせ先
 ふじのくに浜岡原発を考える会 シンポジウム事務局
 ホームページ http://shizuokamirai.jimdo.com/

2012年3月23日 (金)

センター教員メディア対応(2012年3月22日時点)

<新聞等報道>

●原田賢治准教授

2012.3.18() 中日新聞 Webより / 静岡
 被災者の「自己申告システム」提案 静岡市葵区で「ふじのくに防災学講座」次回は4月21日
 
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120318/CK2012031802000110.html

●吉野篤人客員准教授

2012.3.18() 中日新聞 Webより / 静岡
 被災者の「自己申告システム」提案 静岡市葵区で「ふじのくに防災学講座」応急処置方法を紹介
 
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120318/CK2012031802000110.html

●牛山素行准教授

2012.3.19() 中日新聞(朝刊)P14 県内版
 多角的に防災考えよう 3連動型 地震想定 浜松で「津波シンポ」
 
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120319/CK2012031902000109.html

●片田敏孝客員教授

2012.3.17() 朝日新聞 Webより
 津波の怖さ 児童つづる 釜石小
/ 岩手
 
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001203170001

2012.3.17() 朝日新聞(朝刊)P3 広告
 集英社新書 人が死なない防災 片田敏孝(群馬大学大学院教授)
 
http://shinsho.shueisha.co.jp/

2012.3.18() 静岡新聞(朝刊)P8 特集
 教育 兵庫・舞子高「環境防災科」 「己を知ることから」片田敏孝・群馬大教授

2012.3.18() 東京新聞 Webより
 きょう前橋で震災シンポ 
/ 群馬
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120318/CK2012031802000067.html

2012.3.22() 読売新聞(朝刊)P13 解説
 「安全教育」中教審答申 防災 体系的に学ぶ必要 編集委員 堀井宏悦

<テレビ・ラジオ報道>

●小山真人教授

2012.3.24() AM11:30AM11:45 テレビ静岡
 特報!しずおか「富士山噴火を考える」
 
http://www.sut-tv.com/show/tokuho/

●青木克憲客員教授

2012.4.8()AM8:00AM8:30 SBSラジオ「サンデークリニック」
 「アナフィラキシーショック」浜松医科大学救急医学講座 教授・青木克憲先生
 
http://www.at-s.com/sbsradio/program/clinic/

2012年3月21日 (水)

土屋智教授による白鳥山現地調査

農学部の土屋併任教授は静岡・山梨県境付近に位置する白鳥山周辺の航空レーザー測量を実施して、当該地域の土砂災害の調査研究をしています。
3月1日に現地調査を実施しました。

Imgp8213
↑寛永年間に起きた大規模地震で発生した斜面崩壊。

P1090846
↑大規模斜面崩壊から富士川を挟んだ対岸の集落には、その時の犠牲者の慰霊碑があります。
「二十二人」の文字が確認できました。
地震動や崩壊によって大きな被害が出たことを伝えています。

Imgp8219
↑航空レーザー測量データを元に作成された赤色立体地図を現地で確認する土屋教授。
この後、崩壊地周辺を歩き、地形や植生、地質、過去の人為的な変化の有無等を調査しました。

2012年3月19日 (月)

平成23年度の防災マイスター称号認定状況

静岡大学は、学生の防災力向上のため一定レベルの防災知識を備えた学生を養成する「静岡大学防災マイスター制度」を開始しました。
初年度にも関わらず、今年度は3名の卒業生が静岡大学防災マイスターの称号を授与されることになりました。
つきましては、静岡大学防災マイスター称号書の授与を下記のとおり行います。

●日  時:平成24年3月21日(水)
学位記授与式終了後(式典終了は12時の予定)
●場  所:静岡市民文化会館(静岡県静岡市葵区駿府町2-90)
大ホール楽屋
●所要時間:10分程度(学位伝達式には支障が出ない予定)

※上記当該時間は防災総合センター事務室のスタッフが一時不在となりますのでよろしくお願い致します。

ーーーーーーーーーー
追記:
○静岡新聞関連記事
防災マイスター1期生3人、学校現場へ(3/25 07:53)
 http://www.at-s.com/news/detail/100109815.html

2012年3月16日 (金)

3月10日ふじのくに防災フェロー 講義・実習「火山学」

3月10日にふじのくに防災フェロー第2期の初回の講義・実習を実施しました。
受講生全員がそろい、顔合わせの機会ともなりました。
最初に受講にあたってのガイダンスを行いました。

「火山学」の担当教員は小山真人併任教授(副センター長)と鵜川元雄客員教授です。
まずはじめに、小山教授が火山噴火予知には
1.観測機器による直前予知
2.噴火履歴による災害予測
と、大きく分けると二つのアプローチがあると述べられました。
人の健康診断に例えると、前者は「聴診器を当てる」後者は「病歴を探る」というイメージで、ハザードマップは噴火履歴の研究の災害予測結果の結実であり、火山の常備薬と表現しました。
自身の専門分野は2、鵜川教授は1と紹介し、「火山学」を2人の教員で担当する意義を伝えました。

P1090943
↑「噴火履歴による災害予測」について講義する小山教授。

P1090958
↑鵜川教授が「観測機器による直前予知」について講義します。
昨年2011年1月に霧島新燃岳のマグマ噴火開始に遭遇したエピソードから話し始められました。

P1090979
↑講義の後、グループごとに分かれてハザードマップ等をつかったシナリオ演習を行いました。
初回にもかかわらず、18時をすぎるまで中身の濃い議論が交わされました。
お疲れ様でした。
これから12月まで、おおよそ隔週土曜日に1日(朝9:30〜夕方18:00)に1科目ずつ合計で22科目が開講されます。
そのうち10科目以上の履修が「ふじのくに防災フェロー」称号認定のために必要となります。

第1期の様子はこちらーーーーーーーーーー
2011年12月23日 (金)記事
 ふじのくに防災フェロー養成講座第1期のネット上の関連記事をまとめました
 http://sbosai.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-118b.html

2012年3月15日 (木)

センター教員メディア対応(2012年3月15日時点)

<新聞等報道>

●増田俊明教授

2012.3.9() 静岡新聞(朝刊)P21 県内総合
 県防災フェロー講座1期生「研究者の熱意刺激に」静岡

●牛山素行准教授

2012.3.9() 静岡新聞(朝刊)P21 県内総合
 県防災フェロー講座1期生「研究者の熱意刺激に」静岡

2012.3.9() 朝日新聞(朝刊)P29 静岡
 
3.11から生き残るために 10「防災力」を高める 専門家の育成と継承
 
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001203090004

2012.3.12() 朝日新聞 Webより
 避難行動 考える住民 
/ 熊本
 
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001203120001

2012.3.12() 中日新聞(朝刊)P13 県内版 中・西
 被災地支援や防災対策報告 袋井市 講演も

2012.3.12() 静岡新聞(朝刊)P19 2浜
 被災地市長が感謝の意 報告会に市民500人 防災意識向上を期待 袋井

2012.3.12() 毎日新聞 Webより
 津波シンポジウム:浜松市 津波被害対策 対策委員会 中間報告も実施-18日
/ 静岡
 http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120311ddlk22040073000c.html

2012.3.14() 朝日新聞 Webより
 地震後の安心 落とし穴
 
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001203140003

●野津憲治客員教授

2012.3.9() 静岡新聞(朝刊)P21 県内総合
 県防災フェロー講座1期生「研究者の熱意刺激に」静岡

●島崎邦彦客員教授

2012.3.9  The New York Times Asia Pacific
 
Nuclear Disaster in Japan Was Avoidable,Critics Contend
 http://www.nytimes.com/2012/03/10/world/asia/critics-say-japan-ignored-warnings-of-nuclear-disaster.html?_r=2&ref=martinfackler&pagewanted=all

●武村雅之客員教授

2012.3.9() 読売新聞 Webより
 震災を乗り越え <1>山下公園 復興の象徴
/ 神奈川
 
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/feature/yokohama1331255032522_02/news/20120309-OYT8T00255.htm

●片田敏孝客員教授

2012.3.9() 毎日新聞 Webより
 学校防災:「釜石の奇跡」に学ぶ 和歌山県模索
 
http://mainichi.jp/photo/news/20120309k0000e040171000c.html

2012.3.10() 日経新聞(夕刊)P9 社会
 首都圏検証 東日本大震災1年 使えなかった避難所 3都県 58万棟が火災と想定

2012.3.12() 中日新聞(朝刊)P24 震災
 備える3.11から 第36回 明暗㊤ 釜石 生死分けた津波避難 片田敏孝・群馬大工学研究科教授提供
 
http://www.chunichi.co.jp/article/earthquake/sonae/20120312/CK2012031202000099.html

2012.3.14() 毎日新聞(東京朝刊)Webより
 防災教育:独立を 教科化見据え中教審が方針
 
http://mainichi.jp/life/edu/news/20120314ddm041100132000c.html

●原田賢治准教授

2012.3.11() 毎日新聞 Webより
 静岡で思う:東日本大震災から1年
/2 高さ30メートルの水門計画 景観と安全 揺れる町 / 静岡
 
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120311ddlk22040071000c.html

●里村幹夫教授

2012.3.13() 中日新聞(朝刊)P20
 里村幹夫教授(地球物理学)前防災総合センター長 家屋倒壊 数分で津波も

●ふじのくに防災フェロー

2012.3.9() 静岡新聞(朝刊)P21 県内総合
 県防災フェロー講座1期生「研究者の熱意刺激に」静岡

2012.3.9() 朝日新聞(朝刊)P29 静岡
 
3.11から生き残るために 10「防災力」を高める 専門家の育成と継承
 
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001203090004

<テレビ・ラジオ報道>

●片田敏孝客員教授

2012.3.11() PM16:00-16:50 NHK Eテレ「シンサイミライ学校」
 “釜石の奇跡”に学べ いのちを守る特別授業
 
http://www.nhk.or.jp/sonae/mirai/

●小山真人教授

2012.3.14() PM14:00~ FM熱海湯河原
 特別番組「観光資源としての伊豆のジオパーク」
 
http://www.ciao796.com/information/infomation.html#120311

●島崎邦彦客員教授

2012.3.14() PM22:54PM23:45 TBSテレビ「NEWS23クロス」
 交通機関に影響も・・・千葉・茨城で震度5強

2012年3月14日 (水)

3月13日付中日新聞記事について

3月13日付中日新聞に,静岡大との共同調査という記事が,下記のようにいくつか掲載されています.

これらの調査については,静岡大学防災総合センターが中日新聞と共同で行ったものではなく,調査結果をセンターとして支持するものではありません.ご理解をいただきますようお願いいたします.

東海地震、県民9割「死傷の不安」 中日新聞と静岡大が共同調査
http://goo.gl/wFZGA

地元の不安よく聞こう 地震と原発・本紙調査 
http://goo.gl/fFzU6

静岡県民、浜岡再稼働「反対」68% 
http://goo.gl/TIMJD

2012年3月13日 (火)

2月29日ふじのくに防災フェローシンポジウム レポート

過去記事で紹介したように、2月29日に「ふじのくに防災フェロー養成講座」のシンポジウム「第一期から第二期へ向けて」を,静岡県地震防災センターにて実施しました。

----------------------
シンポジウム「第一期から第二期へ向けて」レポート
----------------------

●基調講演
「東日本大震災が起きて見えてきたこと:3.11の悲劇を明日に生かす」
 野津憲治 静岡大学防災総合センター客員教授(東京大学名誉教授)

地震は以前から過去にも津波被害がたびたび起きており、予想されていた場所に起き、備えは万全のはずだったことを、走行中の新幹線の被害がなかったことや、建物被害も少ない点、原発もほとんどが地震動によって停止していることを例としてあげて述べました。
しかし、約二万人の犠牲者が出てしまい、甚大な原子力災害が起きたことはなぜかと疑問を投げかけました。

Imgp8181
野津教授は、研究史や東日本大震災の対応事例を紹介し、地震学(地球科学)と原子力工学の抱えている課題を指摘しました。
100年に一度の自然災害が起きた年にふじのくに防災フェロー養成講座がはじまったことを重く受け止め、「百年の計は教育にあり」と今後の発展に期待を寄せました。

●パネルディスカッション
「ふじのくに防災フェロー養成講座第一期から第二期へ」

引き続きパネルディスカッションが行われ、コーディネーターを静岡大学防災総合センターの牛山准教授、野津教授に、防災フェロー受講生3名(上西智紀さん、小林正人さん、諸橋良さん)と静岡県危機管理部望月政俊危機情報課専門監、当センター長の増田俊明教授が登壇しました。

Imgp8189
まず、受講生から「業務で防災担当になったが、一過性のイベント防災で終わってしまうことに疑問を感じた。」と本講座野受講を決めたきっかけや「業務と講座の両立が大変難しかった。」「修了研修で課題解決にとりくんだが、やっぱりよくわからないことがわかった。」と苦労した点が述べられました。
教員陣は「仕事を持っている社会人ながら大変熱心に課題に取り組んでくれた姿勢には敬意を表する」と労いました。
また、「学問分野の第一人者の講義を少人数で受けることで、議論を尽くすことができた」り、「第一線で活躍している教員の情熱に影響を受けた」と、受講生らは講座によって得るものが大きかったことに言及しました。
連携している静岡県危機管理部情報課専門監は「事業所や職場のリーダーにこそ防災教育を受けて欲しい。そして、それを現場で積極的に活かしていってほしい。」と期待を寄せました。
最後に「修了生は今後も静岡の防災の向上のために、一緒に闘って欲しい。」と当センター長がメッセージを送りました。

第1期修了生の認証授与式は3月17日防災学講座で行われます。
第2期の講座は今月より1年〜1年半かけて実施されます。
これからもご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。
本シンポジウムの詳細な報告書は後日公表しますので、そちらもご参照ください。

ーーーーーーーーーーーーー
朝日新聞にて紹介されました。
「防災力」を高める(2012年03月09日)
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001203090004

2012年3月12日 (月)

3月18日浜松市津波シンポジウムのご案内

下記の通り、3月18日に浜松市津波シンポジウムが開催されますのでご案内します。
シンポジウムのパネラーを静岡大学 防災総合センター の武村雅之客員教授、牛山素行准教授、原田賢治准教授が努めます。

ーーーーーーーーーーーーー
知ろう、考えよう、津波のこと
 浜松市津波シンポジウム
ーーーーーーーーーーーーー
 浜松市は、東日本大震災の津波災害の状況を踏まえ、昨年10月に「浜松市津波対策委員会」を設立し、浜松市で将来起こり得る東海・東南海・南海地震の三連動地震による津波災害の被害を最小限にするため、当地域にあった津波対策の検討を行って参りました。
 この度、その中間発表として、市民の皆さま公開の形で津波シンポジウムを開催することで、津波の正しい知識、過去の歴史からの教訓、避難するときの人間の心理などを、知っていただくとともに、ご自身の避難について考えていただきたいと思います。

日時:3月18日(日) 午後2時~ (開場 午後1時30分)
会場:可美公園総合センター 2Fホール(南区増楽町920‐2)

当日の日程:
 1.浜松市長あいさつ
 2.浜松市津波対策委員会中間発表
 3.シンポジウム(地震および津波が専門のパネラーによる質疑・応答)

申込:必要
定員:先着400人
対象:
浜松市内に在住、通勤・通学している人
希望者は、下欄の危機管理課宛にE-mail又は、FAXにて「(津波シンポジウム参加希望)・氏名・住所・電話番号・ファックス番号」をお送りください。後ほど、受付確認書を返信いたします。

案内パンフレット(pdf)→ http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/life/disaster/tsunami/simpo.pdf
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/life/disaster/tsunami/simpo.htm

2012年3月11日 (日)

静岡県「3月11日の津波避難訓練」と「津波対策推進旬間」

静岡県はこれまで、「津波対策推進旬間」を7月上旬から、3月11日を中心とした3月6日~3月15日に変更しました。
これに伴い、今年度は本日3月11日が津波避難訓練統一実施日となり、県内各地の沿岸部で地域住民を主体とした訓練が行われています。

詳しい日程や実施内容、実施場所については、お住まいの市や町の防災担当課にお問い合わせください。

静岡県危機管理部HPはこちらです。
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/index.html

また、本日午後には下記のような講演会も実施されます。
3月11日袋井市「パートナーシップによる 地震対策の取組報告会・防災講演会」のご案内
http://sbosai.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/311-ca84.html

2012年3月10日 (土)

防災フェロー第2期講義・実習がはじまりました

本日は、ふじのくに防災フェロー第2期の初回の講義・実習が実施されます。
当センターのセミナー室にて小山真人教授・鵜川元雄教授が「火山学」の講義を行います。
第2期生は20名が参加します。

静岡大学防災総合センターは静岡県と連携して実施する人材養成プログラム「ふじのくに防災フェロー養成講座」を実施しています。
防災フェローは3〜12月のおおよそ隔週の土曜日に1日かけて実施される「講義・実習」と、担当教員とのマンツーマン指導により実務で抱える課題解決等を目指す「修了研修」の二つのカリキュラムを中心とした講座です。
詳しくはこちら→ http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/fellow/

3月17日の防災学講座では第1期修了生の知事認証表彰式が実施されます。
当講座初めての修了生となります。
修了後も各自が本講座での経験を活かして静岡県の防災の充実に貢献されることが期待されています。

「第45回 ふじのくに防災学講座」のご案内
http://sbosai.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/45-578f.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本講座は下記の新聞に掲載いただきました。

朝日新聞2012年03月09日
「防災力」を高める
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001203090004

2012年3月 9日 (金)

2月29日自然災害科学中部地区研究集会レポート

先月2月29日に静岡県地震防災センターにて自然災害科学中部地区研究集会が実施されました。
研究発表は17件、参加者は約50名と多くの方のご来場をいただきました。

P1090811
冒頭、自然災害協議会の中部地区委員の中野正樹教授(名古屋大学)より挨拶。
自然災害科学中部地区研究集会の復活への喜びや事務局へのねぎらいが述べられました。

Imgp8161
当センター客員教授の増沢先生は、東日本大震災で被害を受けた松原(海岸林)の調査結果や、その調査から「防災林」の検証について述べました。
松原の手入れをしなくなると黒松以外に生えてくる潜在自然植生(照葉樹林)の「防災林」としての有効性に注目し、松と照葉樹を組み合わせた、景観も美しく、ひと・まちにやさしい防災林の活用を提案しました。
津波から町を守るのに、海岸のあり方として、防潮堤や白砂青松だけでなく、それらとも共存可能な潜在自然植生を活かした「防災林」の検証を静岡県内でも行っていくとのことです。

P1090807
また、本研究集会では防災フェロー受講生も研究発表を行いました。
写真はその中の一つの津波史跡マップのポスターです。

2012年3月 8日 (木)

センター教員メディア対応(2012年3月8日時点)

<新聞等報道>

●牛山素行准教授
2012.2.15(水) 広報ふくろい フクロインフォ
 「3.11東日本大震災を忘れない」パートナーシップによる地震対策の取り組み報告会&防災講演会
 http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/Files/1/11100333/attach/120215_01-05.pdf

2012.3.3(土) 中日新聞(土)P28 浜松・遠州版
 津波避難 考える機会に 早く逃げられる心得伝授 対策委の中間発表も 18日南区でシンポ
 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120303/CK2012030302000121.html

2012.3.5(月) 静岡新聞(朝刊)P15 県内総合
 防災フェロー 2期生に20人 定員4倍超す人気

2012.3.7(水) 中日新聞(朝刊)P17 浜松・遠州版
 11日に地震対策 取り組み報告会 震災1年で袋井市

●藤井基貴准教授
2012.2.24(金) 静岡新聞(西部)Webより
 広がれ「防災道徳」
 http://www.at-s.com/news/detail/100102086.html

●安田清客員教授
2012.2.26(日) 中日新聞(朝刊)P24 県内版
 震災医療 素早い対応を 駿河区「東海」備え県病院学会
 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120226/CK2012022602000128.html

●片田敏孝客員教授
2012.2.27(月) 静岡新聞(西部)Webより
 会場の笑い声に違和感
 http://www.at-s.com/news/detail/100102741.html

2012.3.3(土) 静岡新聞(朝刊)P31 社会
 まさかここまで・・・津波犠牲検証 6完 第1報「3メートル」に油断 問われる個人の判断力

2012.3.3(土) 産経ニュース Webより
 群馬大大学院教授 片田敏孝氏「社会全体の意識改革が重要」
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120303/edc12030310360005-n1.htm

2012.3.6(火) 日経新聞(朝刊)P7 特集
 復興から再生へ1 大災害備え 自治体が知恵 教育・避難場所・建て替え苦心

2012.3.8(木) 毎日小学生 Webより
 図解なるほど 東日本大震災・あれから1年 津波に備える
 http://mainichi.jp/life/edu/maishou/naruhodo/news/20120308kei00s00s014000c.html

●野津憲治客員教授
2012.3.7(水) 朝日新聞(朝刊)P27 静岡
 3.11から生き残るために8「倒れぬ防波壁」整備 浜岡原発を守れるか 
 http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001203070004

●小山真人教授
2012.3.7(水) 静岡新聞(朝刊)P11 読者のページ 
 時評 小山真人静岡大学防災総合センター教授 ブランドを守るために 生産者のプライド持て

●武村雅之客員教授
2012.3.8(木) 読売新聞(朝刊)P2 広告
 吉川弘文館 「関東大震災を歩く」武村雅之著 現代に生きる災害の記憶
 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b99142.html

●静岡大学防災総合センター
2012.3.5(月) 静岡新聞(朝刊)P15 県内総合
 防災フェロー 2期生に20人 定員4倍超す人気

●ふじのくに防災フェロー
2012.3.5(月) 静岡新聞(朝刊)P15 県内総合
 防災フェロー 2期生に20人 定員4倍超す人気

●静岡大学
2012.3.7(水) 静岡新聞(朝刊)P31 社会
 静岡大 学内に海抜表示 津波対策「関心持って」
 http://www.at-s.com/news/detail/100105057.html

<テレビ・ラジオ報道>

●牛山素行准教授
2012.2.29(水) NHKニュース
 陸前高田 市街地で3人に1人死亡

2012年3月 7日 (水)

静岡県 ICTを活用した災害時等広域連携化(人材育成)共同事業ー2月21日検証Ⅱレポート

2月21日には、静岡県庁に会場を移して、前日に大学生が防災システム FUJISAN についてあげた課題を整理しました。

P1090764_4
1枚1枚のカードにして用意した学生の意見を県庁職員の方が中心となって整理していきます。
約20名の方が取り組みました。
用意されたカードは165枚。それぞれに目を通しながら分類している様子です。

Imgp8124_3
検討を重ね、付箋やクリップ等も活用しながらKJ法の考え方を取り入れてまとめていきました。

P1090782_2
グループの構成員ごとに整理の仕方も異なります。
開発者側からは、指摘が多くても、システム上解決できない問題や、運用上意図的にできなくしてあることもあると述べられました。
意見を出した学生にそういったことを伝えることも確認されました。

今後、3月13日には、もう一度静岡大学にて操作・検証を行い、3月15日に静岡県庁にて意見の整理・集約をします。
このような手順を繰り返すことで、より操作性の良いシステム構築を目指します。

2012年3月 6日 (火)

静岡県 ICTを活用した災害時等広域連携化(人材育成)共同事業ー2月20日検証Ⅰレポート

静岡県からの委託事業として「ICTを活用した災害時等広域連携化(人材育成)事業」を実施しています。
本事業は、静岡県内での大災害発生時において、迅速に情報を収集・共有し、的確な災害対応を行うために開発した防災情報システムの検証を行い、併せて、ICT人材の育成を行うことを目的としています。
2月20日には、静岡大学内で学生に静岡県が開発している防災情報システム FUJISAN の操作方法を習得してもらい、災害時の行政の対応や防災の基礎知識について学んだ上で、実際に操作をしながらシステムの検証・課題だしを行いました。

P1090708
静岡県を襲うと考えられている東海地震の基礎知識についてレクチャーを受けました。
写真のスライドでは震度7や震度6強の範囲が広いことが示されています。

P1090736_2
開発者の指示も受けながら開発中のシステムを実際に操作していきます。
大学生は、比較的ICT技術の習得が早く、こういったシステムの検証に適していると期待されています。 

学生からは、操作性を向上させるような提案や、わかりにくい言葉への指摘等様々な意見が出ました。
昨年度から引き続き参加した方からは、「去年に比べて格段に見やすく、使いやすくなった」、全体からも「はじめてでもわかりやすかった」「一静岡県民としてこういったシステムを静岡県が開発していると知れるのは安心材料になる。もっと広報して伝えて欲しい。」といったコメントが述べられました。

2012年3月 5日 (月)

3月11日袋井市「パートナーシップによる 地震対策の取組報告会・防災講演会」のご案内

下記の通り、3月17日に袋井市にて報告会・講演会が開催されますのでご案内します。
静岡大学 防災総合センター 牛山素行准教授が基調講演の講師を務めます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“3.11東日本大震災を忘れない”
パートナーシップによる地震対策の取組報告会・防災講演会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地震対策の取組報告会・防災講演会を開催します!!
東日本大震災以来、市民と行政のパートナーシップにより取り組んできた各地区の地震対策や市の地震対策、市民の皆さんによる被災地の支援活動を報告し、本年度の取組を振り返ります。また、防災意識の高揚と地域防災力の強化を図ることを目的に、防災講演会を開催します。

●開催日時 平成24年3月11日(日)午後1時30分から午後3時50分まで
●開催場所 メロープラザ   1階   多目的ホール(袋井市浅名1027番地)

●開催内容
13:30      開    会
13:35      【第1部】
      被災地への支援活動と地震対策の取組の報告
14:35      休    憩
14:46      黙    祷
14:50      【第2部】    
      基調講演「自然災害と災害情報」~最近の日本各地での災害事例から学ぶこと~
      講師    牛山素行  氏(静岡大学防災総合センター副センター長・准教授)
15:50      閉    会

●入 場 料  無料(ご自由にご聴講いただけます)
●問 合 せ   袋井市役所総務部防災課

開催チラシ→ http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/Files/1/07100501/attach/tirasi.pdf
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/07100501/07100501.html

2012年3月 2日 (金)

センター教員のメディア対応(2012年3月1日)

<新聞等報道>

●片田敏孝客員教授
2012.2.24(金) 朝日新聞(朝刊)P30 教育
 大学サバイバル 豊橋技術科学大 榊佳之学長 こんな大学

2012.2.26(日) 中日新聞(朝刊)P11 読書
 この本 この人『みんなを守るいのちの授業 大つなみと釜石の子どもたち』群馬大大学院教授 片田敏孝さん

●生田領野助教
2012.2.27(月) 静岡新聞(朝刊)P7 特集
 科学 大地震発生確率 データ取得期間で差「大小より備え再確認を」

●安田清客員教授
2012.2.28(火) 読売新聞(朝刊)P34 地域
 東海地震に備え市民救命士講座 来月11日 沼津で

●牛山素行准教授
2012.2.29(水) 読売新聞 Webより
 のみ込まれた避難所 住民に慣れ 危機感薄く / 関西発
 http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/kansai1330515523974_02/news/20120229-OYT8T00932.htm

<テレビ・ラジオ報道>

●小山真人教授
2012.3.4(日) AM8:00〜8:30 BSフジ ガリレオ 再放送
 活火山富士 噴火は迫っているのか?
 http://web-wac.co.jp/program/galileo_x/

●鵜川元雄客員教授
2012.3.4(日) AM8:00〜8:30 BSフジ ガリレオ 再放送
 活火山富士 噴火は迫っているのか?
 http://web-wac.co.jp/program/galileo_x/

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

静岡大学防災総合センター

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Twitter

無料ブログはココログ