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2012年3月 9日 (金)

2月29日自然災害科学中部地区研究集会レポート

先月2月29日に静岡県地震防災センターにて自然災害科学中部地区研究集会が実施されました。
研究発表は17件、参加者は約50名と多くの方のご来場をいただきました。

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冒頭、自然災害協議会の中部地区委員の中野正樹教授(名古屋大学)より挨拶。
自然災害科学中部地区研究集会の復活への喜びや事務局へのねぎらいが述べられました。

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当センター客員教授の増沢先生は、東日本大震災で被害を受けた松原(海岸林)の調査結果や、その調査から「防災林」の検証について述べました。
松原の手入れをしなくなると黒松以外に生えてくる潜在自然植生(照葉樹林)の「防災林」としての有効性に注目し、松と照葉樹を組み合わせた、景観も美しく、ひと・まちにやさしい防災林の活用を提案しました。
津波から町を守るのに、海岸のあり方として、防潮堤や白砂青松だけでなく、それらとも共存可能な潜在自然植生を活かした「防災林」の検証を静岡県内でも行っていくとのことです。

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また、本研究集会では防災フェロー受講生も研究発表を行いました。
写真はその中の一つの津波史跡マップのポスターです。

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