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2011年12月19日 (月)

第44回ふじのくに防災学講座のご案内

当センターも参画する「静岡防災コンソーシアム」と静岡県によるふじのくに防災学講座が下記の通り開催されます。
今回の講師の鵜川元雄さんは当センターの客員教授も務めています。(当センターのスタッフ一覧はこちらです。)
なお、今回は、2月23日の「富士山の日」関連事業として、富士山関連の内容としています。

● 日  時
平成24年2月18日(土)  10時30分~12時
● 会  場
静岡県地震防災センター (静岡市葵区駒形通5丁目9-1)
※ 会場の駐車場は限られていますので、公共交通機関等を御利用ください。
●対象
どなたでも受講できますが、事前に申し込みが必要です。

《講義テーマ》
「富士山の噴火予知 -30年間の観測結果からの考察-」
《講   師》
独)防災科学技術研究所 観測・予測研究領域
地震・火山防災研究ユニット 総括研究員
鵜川 元雄 (うかわ もとお)
《講座概要》
富士山では1707年の宝永噴火以後、300年以上噴火の記録はありません。
一方、1980年頃から本格化した微小地震観測により、富士山直下では低周波地震という火山に特有の地震が頻繁に発生していることがわかりました。
特に2000年から2001年にかけてこの地震が急増したことから、地下の火山活動は現在も消長を繰り返していると考えられています。
この低周波地震の活発化のあと、富士山の山体とその周辺には、地震計や地盤の動きを観測する傾斜計やGPS等の整備が進み、これまで以上に富士山の動きを把握することができるようになりました。
ここでは富士山の噴火に先だって、この観測網でどのような現象が観測されるかについて、富士山のこれまでの観測結果や最近の国内の火山活動での経験をもとに説明します。
《講師略歴》
1980年から防災科学技術研究所で富士山や伊豆半島周辺の地域を中心に地震や火山の研究を行っている。
特に1990年頃から富士山の噴火予知研究のための火山観測網の整備を進めた。
2001年度から2010年度まで火山噴火予知連絡会委員を務めた。

参加費は無料、事前に電話・FAX等にてお申し込みください。
定員(180名)になり次第、受付は終了となります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/center/seminar/index.html

※ しずおか防災コンソーシアムとは、
県内における防災教育・研究の振興、防災対策の発展に関する相互の教育強化のため、静岡県と静岡大学、浜松医科大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、東海大学、富士常葉大学の県内6大学、報道機関、静岡地方気象台などが連携して設立した組織。

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