北村併任准教授の公開資料
北村晃寿併任准教授が津波堆積物調査研究の資料を公開しています。
北村研究室HP:http://homepage3.nifty.com/a-kitamura/index.html
●「静岡平野南東部に見られる推定津波堆積物の堆積年代」報告書
http://homepage3.nifty.com/a-kitamura/depositional%20ages.pdf
●「静岡県静岡平野東南部における完新統のボーリングコアによる遡上した津波堆積物の調査(速報)」のPDF画像
(静岡大学地球科学研究報告に印刷中)
http://homepage3.nifty.com/a-kitamura/Tsunami.pdf
先に案内した、来週16日の防災・日本再生シンポジウムにて、本研究についての講演を行います。
公開の場での報告は本シンポジウムが初めてとなりますので興味のある方は、ぜひご参加下さい。
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平成23年度 防災・日本再生シンポジウム
第一回「多角的な災害教訓から静岡の防災を考える」
日時:10月16日(日)13:30〜16:30
会場:静岡商工会議所5階ホール(静岡市葵区黒金町20-8)
【基調講演1】
「静岡県内における津波堆積物調査について」
講師:北村晃寿(静岡大学理学部准教授・防災総合センター併任准教授)
【基調講演2】
「歴史地震に学ぶ大切さー東日本大震災と関東大震災」
講師:武村雅之(小堀鐸二研究所副所長/静岡大学防災総合センター客員教授)
【パネルディスカッション】
パネリスト:
北村晃寿
武村雅之
大島広美(静岡地方気象台台長)
小山真人(静岡大学教育学部教授・防災総合センター併任教授)
コーディネーター:牛山素行(静岡大学防災総合センター准教授)
参加費無料・定員150名
主催:国立大学法人静岡大学、一般社団法人国立大学協会
後援:静岡県、静岡市、沼津氏、浜松市、静岡新聞社・静岡放送、大学ネットワーク静岡
詳細・案内チラシはこちらです。
http://www.crc.shizuoka.ac.jp/kouza00082.html
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